【完全攻略】ソロ体力歴代最強難易度!ムフェトジーヴァ一撃大剣対策装備&立ち回り

【完全攻略】ソロ体力歴代最強難易度!ムフェトジーヴァ一撃大剣対策装備&立ち回り

2月28日発売のモンハン最新作「ワイルズ」の第2回オープンベータテストが開催中の現在。第2回では本作の看板モンスター「アルシュベルド」の高難易度クエストが追加された。

世間がワイルズで盛り上がっている中、筆者はワイルズの前身となったワールドで歴代シリーズ最難関のムフェト・ジーヴァ一撃大剣ソロに挑戦していた。結果、見事討伐に成功したので攻略を紹介したい。

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ソロ体力歴代最強難易度

ムフェトは、ワールドのラスボス「ゼノ・ジーヴァ」の成体でアイスボーンで追加された古龍種のモンスターだ。エンディング後のストーリーで新マップ「幽境の谷」に襲来、ムフェトの襲来によって禁忌モンスターのアルバトリオンも現れた。

そして、エンディング後のラスボスとしてミラボレアスまで登場することになった。

そんなムフェトだが、ワールドで追加されたマム・タロトやFF14コラボで実装されたベヒーモスと同じマルチプレイ推奨モンスターとなっている(マムは歴戦王のみマルチ推奨とされている)。しかし、ただ倒すだけではソロでもそう難しくない。

ムフェトは「ムフェト・ジーヴァ情報」に記載されている「幽境の谷の地脈エネルギー」を各層減らすのが攻略のセオリーだ。地脈エネルギーは各層の形態変化、エネルギーの吸収や枯渇、部位破壊などで減らすことができる。

減った地脈エネルギーは討伐するまで引き継がれるうえ、集会所内で共有される。集会所は16人まで入れ、みんなで協力するなどして何度も挑戦し初めて討伐できるモンスターである。

一方、今回挑戦した一撃討伐はエネルギーが一切減っておらず、達成度Lv1の初回100%状態で倒す。これを達成することで「初期から任務を完遂」の項目を満たせる。

しかし、これを達成するのはめちゃくちゃ難しい。制限時間は20分しかないうえ、マルチ推奨モンスターでありながら、のちのアップデートでソロ体力が実装されたが、総体力は約80000とされている(第一層:20000、第二層:20000、最下層:40000【※いずれも推定】)

そのうえ、基本的にはクラッチクローによる傷つけなしでは弱点特効が発動しない程度に肉質が硬い。傷をつけてもすぐ回復してきて、敵視を取るとそのサイクルが早まるうえ、クラッチすると傷をつける前にふっ飛ばし【特大】モーションでふっ飛ばされる。

最下層では臨界状態で肉質が大きく軟化するが、常時発動とはいかない。

ムフェトの討伐クエストは2週間ごとに王マムの撃退クエストと入れ替わるため、常時配信されている極ベヒーモスのようにいつでもできるわけでもない。この辺もクリア困難な要因となっている。

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マスター版極べヒと言える圧倒的難易度

ただでさえ難しいムフェト撃討伐だが、大剣攻略はさらに困難を極める。立ち回りで改めて触れるが、第一層では左前脚を攻撃してひるませ、罠の場所までふっ飛ばして罠にかけるが、常に動いているため、攻撃を当てるのも一苦労。

特に溜め斬りは相手の動きを予測することが強いられるうえ、ハイパーアーマー殺しのふっ飛び【特大】モーションを多用してくるため、火力を出すのがとにかく難しい。この特徴は極ベヒでもみられ、極ベヒ大剣攻略は狩猟笛と首位争いする難易度だったが、極べヒと似たムフェト大剣攻略も全武器種トップの難易度になっているはずだ。

極べヒはマスターランクに登場しなかったが、その代わりにムフェトがマスター版極べヒと言える難易度を持っている。

▼極べヒとの共通点

・剣士は左前脚を狙う

・ハイパーアーマー殺しのふっ飛び【特大】のモーション多数

・最初のエリアでは落石など環境利用を駆使する

・一定体力を削るとエリア移動する

・敵視システムがあり、いずれも敵視を取ったときのメリットとデメリットがある
■極べヒ
メリット
・ミールストームを撃ってこなくなる
デメリット
・ミールストームを撃ってこなくなるため、溜め斬りの隙がなくなる
・第三エリアでは隙デカ突進をやってこなくなる代わりに、不動だとツーパン必至な二連叩きつけをやってくる 
■ムフェト
メリット
・怒り状態になるので挑戦者が有効
デメリット
・傷つけの回復サイクルが早まる
・クラッチするとふっ飛ばし【特大】モーションをやってきて、これは転身を使ってもふっ飛ばされる
・攻撃が激しくなるので乙りやすくなる

・第二エリアでは段差を使った戦法が有効

・一撃技を持っており、いずれも岩に隠れてやり過ごす
→極べヒのエクリプスメテオはFF14ジャンプでも回避可能、ムフェトの王の雫は岩なし回避不能だが、その状況はめったにない

・第三エリアでは一撃技を連打してくる
→エクリプスメテオはDPSチェックを通過するまで20秒間隔、王の雫は残り体力30%以下(ドクロマーク)になると30秒間隔で撃ってくる

・大剣は超絶不利

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対策装備

第一層

■武器
ブラックミラブレイド:龍封力【大】を持つ武器の中でもっとも攻撃力が高い。

■特殊装具
回避の装衣・改:回避性能と物理ダメージ底上げ。
不動の装衣・改:溜め斬りを多用する大剣と特に相性がよく、ムフェトの風圧【大】、咆哮【大】、振動【大】をすべて無効化できる。ムフェトの攻撃は物理ダメージの割合が多いため、物理ダメージ減少も大きい。

■スキル
攻撃Lv5(+2):火力スキル。
見切りLv5:会心スキル。
精霊の加護Lv5:第一層はゴリ押して素早く突破したいので、被ダメージを減らしたい。
渾身Lv5:会心スキル。
気絶耐性Lv3:被弾前提の立ち回りになるため、気絶することも多い。そのため、気絶無効にしておく。
耐震Lv3:振動【大】を無効することでDPSを上げる。
超会心Lv3:火力スキル。
弱点特効Lv3:会心スキル。
集中Lv3:溜め大剣では必須スキル。
破壊王Lv3:部位破壊しやすくなるスキルだが、第一層では「破壊可能な部位への怯みダメージを増やす」に着目し、罠への誘導と罠にかけるのを早めることに使う。そのため、第一層ではもっとも重要なスキルとなる。
回避性能Lv3:エリア移動時の咆哮をフレーム回避するときに使う。
匠Lv2:Lv2にすることで、超越による真・業物で斬れ味を紫に保てる。
体力回復量UPLv1:回復カスタムの回復量を上げる。
継承:すべての極意を使える。
超越:第一層は王の雫を撃ってこないため、砥いでいる暇がない。しかし、真・業物で紫ゲージを保つことができる。ゴリ押しやクラッチを多用するため、体力とスタミナMAXの恩恵がデカい。

会心率:武器の会心率強化Ⅰ(+10%)攻撃Lv5(+5%)見切りLv5(+25%)渾身Lv5(+40%)弱点特効Lv3(+30%+20%)=130%(ブラックミラブレイドは会心率-30%なので合計100%)

第一層は左前脚を攻撃してひるませ、罠の場所にふっ飛ばしたり、罠にかけたりするのが重要なため、そこまで火力を盛る必要はない。むしろ、火力を盛りすぎると早い段階で左前脚を破壊してしまい、破壊部位は破壊王の効果を受けられないため、当然怯みダメージも増えなくなる。

しかし、火力が足りなすぎると最速ルートでエネルギーの枯渇まで行かないことがあるため、会心や超会心といった最低限の火力は確保した。

第二層

■武器
ブラックミラブレイド:同上。

■特殊装具
滑空の装衣・改:第二層では乗りを狙うため、ジャンプの滞空時間が長くなったことでジャンプ溜め斬りを狙いやすく、ジャンプ攻撃での乗り蓄積が上昇するこの装衣が使える。
不動の装衣・改:同上。

■スキル
見切りLv7:同上。
挑戦者Lv7:火力&会心スキル。第二層からやってくる敵視を取ると怒り状態になるため、このスキルが相性いい。
攻撃Lv5(+2):同上。
気絶耐性Lv3:敵視を取ると攻撃が激しくなるため、気絶無効にしておくに越したことはない。
体力増強Lv3:超越がないため、このスキルは必須。
超会心Lv3:同上。
弱点特効Lv3:同上。
集中Lv3:同上。
匠Lv3:立ち回りで改めて触れるが、2回目の王の雫を閃光弾で阻止した場合、砥ぐ暇はないため、紫を保てるギリギリのラインを確保した。
整備Lv3:Lv3にすることで、不動の装衣の効果時間が切れる直前に滑空の装衣が復活する。
不屈Lv1:第二層からは武器での攻撃で削る必要があり、火力を底上げできる。防御力も上がるため、精霊の加護を切れるのも。
災禍転福Lv1:第二層から火やられにしてくる攻撃が増えてくるため、このスキルで火力を上げやすくなる。
飛燕Lv1:第二層ではジャンプ攻撃で乗りを狙い、その火力を上げられる。
死中に活:火やられ時に回避性能Lv5&体術Lv5を得る。
継承:同上。
毒ダメージ強化:このスキルにより、ムフェトへの毒の効果時間が1分から2分に延長される。毒属性武器だけでなく毒けむり玉での毒も延長され、2分間で4000ダメージが発生する。
敵視後は頻繁に傷つけを回復するうえ、クラッチしてもふっ飛ばされることが多く、肉質も硬いため、武器だけで削るのは非常に困難。そのため、毒を中心に削っていく。

会心率:武器の会心率強化Ⅰ(+10%)見切りLv7(+40%)挑戦者Lv7(+20%)攻撃Lv5(+5%)弱点特効Lv3(+30%+20%)=125%(ブラックミラブレイドは会心率-30%なので合計95%)

最下層

■武器
ブラックミラブレイド:同上。

■特殊装具
回避の装衣・改:同上。
不動の装衣・改:同上。

■スキル
挑戦者Lv7:同上。
攻撃Lv5(+2):同上。
見切りLv5:同上。
渾身Lv5:同上。
整備Lv5:Lv5にすることで、特殊装具を確実に2回ずつ使える。
気絶耐性Lv3:同上。
体力増強Lv3:超越に体力増強つける意味があるのかという疑問もあるだろうが、超越は超越がついていない装備に変えると、再び超越がついた装備に戻しても体力とスタミナMAXの効果が受けられなくなる。第二層で超越が外れるため、体力増強が必要となる。
超会心Lv3:同上
弱点特効Lv3:同上。
集中Lv3:同上。
匠Lv2:第一層と同上。
不屈Lv1:同上。
回避性能Lv1:おまけでついてきた。
災禍転福Lv1:同上。
継承:同上。
超越:同上。

会心率:武器の会心率強化Ⅰ(+10%)挑戦者Lv7(+20%)攻撃Lv5(+5%)見切りLv5(+25%)渾身Lv5(+40%)弱点特効Lv3(+30%+20%)=150%(ブラックミラブレイドは会心率-30%なので合計120%)
※臨界状態のときにもっとも肉質が柔らかくなる旨は傷つけできないため、あと20%は挑戦者Lv7で達成する。

このほか、武器などに不屈をつけて防具を外した装備を用意しておく。不屈は第二層から使っていく。

ちなみに第一層から使うと、火力が上がったことで部位破壊が早まり、怯みやすくなる効果が消えてしまうほか、ムフェトが変な場所に移動して罠にかからず、かえって時間がかかる。一度これをやったら、第一層だけで10分近くかかってしまった。

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アイテムポーチ

いにしえの秘薬×1:回復アイテム。
怪力の種×10:火力アップアイテム。
鬼人薬グレート×1:同上。
鬼人の粉塵×3:同上。
ケムリの実×10:毒けむり玉の調合素材。
毒テングダケ×10:同上。
光蟲×10:閃光弾の調合素材。
不死虫×3:粉塵の調合素材。調合で作るのは3個でよく、余分に作るのを避けるため必要分だけ持っていく。
ケルビの角×任意の数:いにしえの調合素材。
滋養エキス×任意の数:同上。いにしえは活力剤でも作れるが、活力剤はアイテム欄に出現してしまうため、ポーチの圧迫を防ぐためこっち推奨。
スリンガー閃光弾×3:第一層ではひるませて一撃をくらわしたり、第二層以降は飛んだタイミングで撃つことで王の雫を妨害できる。飛んだときにくらわすと墜落するが、続けて2回目は空中でよろける程度になる。3回目以降は効かないが、3分経つと再び効くようになる。
毒けむり玉×10:第二層で使用。
モドリ玉:第一層または第二層のエリア移動時に。
力の護符×1
力の爪×1
守りの護符×1
守りの爪×1
キレアジの上ヒレ×5:砥石よりも圧倒的に速く砥げる。

猫飯

ネコの乗り上手:滑空と合わせて乗り蓄積1.5倍に。
ネコの毛づくろい上手:属性やられ耐性Lv1相当の効果。災禍転福と相性がいい。

オトモ装備

オトモの武器は、龍封力【大】を持たせる(なんでもOK)。同じく龍封力【大】のブラックミラブレイドと合わせて素早く龍封力を入れられる。ムフェトは龍封力でエネルギー吸収のスパンが短くなるため、討伐しやすくなる。

ちなみに、麻痺武器は乗り攻防や乗りダウン後に取るなど、あまりおいしくない状況で取ることが多く、使うのは微妙だった。

防具は何でもOK。オトモ道具ははげましの楽器。攻撃力UP、会心率UP(会心率がブレがちな第二層から使える)、精霊王の加護(不屈に加え、さらに生存率が上がる)、風圧無効(最下層で風圧を無効化すれば、王の雫を妨害しやすくなる)、振動無効といった有用なバフをかけてくれる。

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立ち回り

ここから立ち回りとなるが、今回は切り抜いた動画で順を負って紹介したい(※サイトには1本あたり1分半程度の動画しかアップできないため、14本にわたって紹介する。あらかじめご了承ください)

00:00~01:20

目の前の石ころを拾って即移動。閃光弾を装備して不動を使用し、左前脚にクラッチして傷つけする。

後ろローリング→タックル→横殴り→強化撃ち→溜めなし真溜めを左前脚に。一度納刀すると、途中で向きを変えられて最速ルートが狙えなかったり、溜めると避けられることが多いため、この方法を取る。

続けて、左前脚を攻撃して罠の場所にふっ飛ばす。溜め斬りは先読みが必要だ。

朽ちた床の上に来たら再び閃光弾でひるませ、その隙に溜めなし真溜めを左前脚にぶち当てる。

 01:20~02:40

ツタ罠にかけたら、後ろローリング→タックル→横殴り→強化撃ちなどで最大真溜めを1発当て、上にある落石を落としてエネルギーを一気に削る。ちなみに、最大真溜めをもう1発撃てる隙があるが、それをやると落石が間に合わないためおすすめしない。

落石ダウン後、最大真溜めを2発当てたい。いずれも、強化撃ちを介せばギリギリ間に合う(動画では2発目は当たっていないが)

エネルギー吸収モーションを取ったら、左前脚に傷つけする。エネルギーを吸収すると、傷つけが回復してしまうが、この時に傷つけすれば傷つけした状態になる。

ツタ罠と落石にかけたことでエネルギーが枯渇、ムフェトが第二層へ移動するのでキャンプに戻る。

これが最速ルートになる。上手く決まれば、2分半から3分程度で突破できる。

しかし、いつもこうなるとは限らない。その場合、再びひるませて罠にかける必要がある。

5分以内に突破しないと、第二層からいくら頑張っても討伐はほぼ不可能になる。目安としては、不動が切れる前に1回、回避が切れる前に1回ずつ罠にかけてエネルギーを枯渇させ、あと2分以内に第二層に追い込む。

そのため、第一層がもっとも重要だったりする。ここが遅いとクリアに響くと言っていい。

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 02:40~04:00

不屈装備に着替え、第二層へ。開幕の風圧は抜刀で防ぎ、2乙して不屈を2回発動する。

猫飯を食って装備を変える。お食事券は集会所で使用すれば、クエスト中に使う手間が省け、数秒だが時間ロスを回避できる。20分しかないため、1秒でも短縮することが重要となる。

筆者はムフェト一撃討伐を何度か達成したが、そのうちあと1秒でクリアしたこともあったので、数秒の時間ロスでさえ命取りになる。

 04:00~05:20

種と粉塵を使って第二層に。毒けむり玉3個使って毒にし、左前脚を傷つける。2個でも毒になったりするが、確実を狙うなら3個使う。

滑空を使い、ジャンプ攻撃から乗る。乗りは、クラッチキャンセルからジャンプ溜め斬りでも段差からジャンプ攻撃でもいいが、クラキャンは難しいので段差がおすすめ(現に、クラキャンは失敗して段差に切り替えている)

最初の1回目はジャンプ攻撃で1回、ジャンプ溜め斬りで2回で乗れるため、可能な限りジャンプ溜め斬りを狙う。

乗ったら背中に溜め斬り。背中は唯一、傷つけなしで弱点特効が発動する部位となっている。

溜めは1回にとどめることで、乗りダウン時に左前脚が手前に来て狙いやすくなる。一方、最大溜めだと左前脚が奥に行って狙いづらくなる。例外として、直前に敵視を取ると動画のように奥に行ってしまうことがある。

乗りダウン後、前脚に抜刀縦斬り→最大強溜め斬り→最大真溜め。

 05:20~06:40

再び乗りを狙う。次はジャンプ攻撃4回、ジャンプ溜め斬り2回で乗れる模様。

順調に削っていれば、乗りダウン後の真溜めを当てた直後に王の雫を撃ってくるので、石柱に隠れてグレートと上ヒレを使う。

王の雫後、エネルギーを吸収するため、第一層同様、左前脚に傷つけする。以後、左前脚を攻撃。

この後、3回目の乗りを狙ってもいいが、次はジャンプ攻撃8回、ジャンプ溜め斬り4回っぽいので、かえってDPS低下につながるのであまりおすすめしない。

06:40~08:00

毒が切れるので再び毒を入れる。滑空が切れたら不動に着替える。

この辺りで2回目の王の雫を撃ってくるので、飛んだ直後に閃光弾で墜落させたい。復帰後、再び飛んで王の雫を撃ってくるが、閃光弾でよろけ怯みを発生させると、王の雫を諦めてエネルギーを吸収する。

動画では失敗しているが、これが最速ルートになる。可能な限り、狙っていこう。

 08:00~09:20

ムフェトが最下層へ移動したら、キャンプに戻って装備を変える。

この時点で残り時間あと9分以上は残さないとクリアは絶望的になる。10分以上残ればクリア濃厚の装備を今回組んでいる。

第一層が最速ルートではなかった場合、龍封力2回目を狙うのも。ムフェトは第二層から滅龍弾を落とすことがあり、滅龍弾は龍封力効果もあるため、さらに体力を減らせ、最終エリアの突破時間を早められる。

極べヒはエクリプスメテオ後に確定で落としたが、ムフェトは王の雫後に確定で落とすことはなく、落とすかは完全ランダムとなる。

毎回拾えるわけではなく、第二層で拾えないと最終エリアの序盤から楽できないうえ、最速ルートだと1回目が最下層で発動することも多く、2回目が狙えなかったりする。

そのため、第一層が最速ルートではなかったときの救済措置として使うのが望ましい。

開幕の風圧は第二層同様抜刀で防ぐか、回避の起点にしてもいい。

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09:20~10:40

これまで同様、左前脚に傷つけして攻撃。臨界状態になったら、胸を攻撃してダウンを取りに行く。

10:40~12:00

第二層同様、飛んだら閃光弾で墜落させる。最下層では閃光弾で墜落させると「A.復帰後、再び飛んで王の雫を撃ってくる」「B.王の雫を諦める」のいずれかの動きを取る。

また、閃光弾で妨害すると王の雫後も臨界状態が解除されないことがある。臨界状態が解除された場合、左前脚に傷をつける。

ダウンは胸への攻撃のほか、ガスでも取れる。ガスは近くに来たときに狙う。待っていても中々来ないことがあり、時間ロスにつながるからだ。

以降の流れだが、閃光弾は3分間のクールタイムがあるため、次の王の雫は妨害できないが、それ以外は同じなので、ここからは動画の紹介だけさせていただく。

12:00~13:20

13:20~14:40

14:40~16:00

16:00~17:20

17:20~18:40

ドクロマークがつくと残り体力あと30%以下となり、王の雫後に臨界状態が解除されなくなる。ここまで来たらラストスパートをかける。

今回は

第一層:制限時間17分29秒(突破時間2分31秒)
第二層:制限時間11分17秒(突破時間6分12秒)
クリアタイム:18分17秒(突破時間9分30秒)

だった。

第二層突破は毎回10分以上残せるわけではないため、10分切れる対策装備と立ち回りを用意した。

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まだ終わりじゃない

昨年10月の極べヒ上位(大剣)装備に続き、今年はムフェト一撃大剣を達成した筆者。ムフェトは前回の2週間では勝てなかったが、今回の配信で1回目の挑戦で初討伐に成功した。この記事を書いた時点で4、5回は一撃討伐に成功している。

討伐した感想としては「ジョジョブラキ越えの歴代最高峰の極べヒ上位装備と同等かそれ以上の難易度」「制限時間20分としてはワイルズベータのアルシュベルド狩猟の数十倍は難しいはず(アルシュベルドはやってないが)」といった感じ。

アルシュベルドも制限時間20分だが、初日初見討伐した人も多く、ベータから一週間が経過した今、すでに5分切りも出ているため、そこまで難しくないのではないか。ライズ体験版のマガイマガドやサンブレイク体験版のメル・ゼナの制限時間15分に比べるとヌルゲーだろう。

ここまで書いておいてなんだが、今頃ムフェト一撃討伐に挑戦する人が他にいるか分からないが、そんな人がいれば参考になれば幸いだ。

極べヒ上位装備を達成したプロハンの新たな試練としておすすめ。ワイルズまでのつなぎとしていかがだろうか。

ムフェト一撃討伐したが、まだ終わりじゃない。次は王マム一撃撃退に挑戦したい。実は、前回と前々回の配信で挑戦したが、いまだ勝てず。ただ、過去2回で勝てる目途がついたので次こそは勝てると思う。

次は2月21日から配信される。これがワイルズ発売前最後の配信となる。そのため、ラストチャンスになるだろう。

【追記】ムフェト一撃討伐を達成すると「初期から任務を完遂」の項目を満たせると言ったが、実は一撃じゃなくても出る説があるらしい。証拠として弱いと感じたので、上記動画とは別個体を狩ったときの動画を観てほしい。

討伐後の「緊急任務確認」の項目で各層のエネルギーが減っていなければ証明になるかと思ったが、最初の1回目なのになぜかエネルギーが少しずつ減っている謎。

そこで、リザルト画面を見て欲しい。各層のエネルギーがMAXから減っており、達成度はLv1のゲージゼロから伸びている。これなら一撃討伐の証明になるはずだ。

▼早くも成し遂げました

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