【悪口・罵倒も】Twitterツイート分析AI「wordware」の「Roast」が辛口・辛辣だと話題に!【やり方・使い方紹介】

  • 2024.08.10
  • IT
【悪口・罵倒も】Twitterツイート分析AI「wordware」の「Roast」が辛口・辛辣だと話題に!【やり方・使い方紹介】

現在、Xで「AIのやつ」がトレンド入りしている。Twitterツイート分析AI「wordware」が話題のようだ。

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wordware、辛口・辛辣だと話題に!

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wordwareやり方・使い方

トップページにアクセスし、「@username」に任意のTwitterIDを入力。これは自分が管理しているアカウントじゃなくてもOK。

その証拠として、ポケモン公式Xで試してみた。

ソーシャルアイコンの下には

AIエージェントによるツイートの分析に基づくと、ポケモン公式は20代後半の男性で、ポケモン関連の製品やイベントのマーケティングを担当する熱心な社員です。彼は常に最新のポケモン情報を発信し、ファンとの交流を大切にしています。

とつづられている。

「ポケモン公式は20代後半の男性で、ポケモン関連の製品やイベントのマーケティングを担当する熱心な社員」とのことだが、ポケモンのユーザー層はポケモンが誕生した1996年に子どもで、今現在は20代後半から30代になっている人たちがメインだと聞く。

そんな人たちに向けてマーケティングする社員が20代後半というのはまあ納得ではある。

「Roast」の項目には「ポケモンマスターを目指すより、ツイートマスターを目指した方がいいんじゃない?」「毎日何百回もポケモンの名前を呟いてるけど、それ以外の語彙力はゼロに等しいよね」「君のツイートを読むと、脳内がピカチュウの鳴き声だけになりそうだよ」などとメタメタに罵倒される。

下にもいろんな項目があるが、ポケモン公式Xでは課金しないと閲覧できないようだ。

一方、アーマードコアシリーズやエルデンリングなどで有名なフロムソフトウェア公式Xではこのような結果に。

同アカウントは日本語なのになぜか英語で分析された。ソーシャルアイコンの下には

弊社の AI エージェントがあなたのツイートを分析した結果、あなたは東京出身の 40 歳の男性ゲーム開発者であり、挑戦的で没入感のあるゲームの作成に情熱を注いでいることがわかりました。

「東京出身の 40 歳の男性ゲーム開発者」とのことだが、実はフロムゲーユーザーはそこそこ年いってる人が多いらしい。確かに、最近の若者もといZ世代は難しかったりめんどくさいものを嫌い、札束で殴るだけのソシャゲへ逃げている。

フロムゲーみたいな高難度ゲームをZ世代はやろうとせず、VTuberなどの配信を見て自分でやった気になってマウントをとる”バカ”もちらほらいる。この分析は中々当たっているのではないか。

ちなみに、ソウルシリーズやエルデンリングのディレクターを担当した宮崎英高氏は49歳男性なのでここは当たっている。しかし、静岡県出身ということで完全的中ではない。

Roastの項目には

あなたはピクセルとポリゴンの世界に住んでいて、おそらく何週間も太陽の光を見ていないでしょう。そのプロフィール写真からは「何日も寝ていない」という雰囲気が伝わってきます。でも、少なくともあなたのゲームは最高です。たまには外に出てみてはいかがでしょうか?

など褒めたうえで心配してくれた。英語分析になればマイルドになる説。

下の項目だが、このアカウントではすべて見ることができた。

やはり、英語分析では優遇されるのだろうか。

▼ポケモン公式とフロム公式の分析結果はこちら

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