警察庁を騙り、賠償金の振り込みを要求するメールが届いたというポストがバズっている。
「警察庁」と「警視庁」
息子の窃盗の件、嫁に話しました。
途端に泣き崩れる嫁。
すまんな、もう贅沢品は買えない。
今から息子に、賠償金を払うのでおもちゃ買えなくなる事、伝えます。
ところで息子は、そして嫁はどこにいるのでしょう。
途端に泣き崩れる俺。 pic.twitter.com/Daz0mVzixK— ゆうきち。 a.k.a. 妖怪コアラ男 (@yuuki_chi) March 11, 2024
「警察庁について」としているのに、「私たちは警視庁です」というガバガバ日本語。投稿者は子供もいなければ嫁もいないという。そもそも、警察は犯人を逮捕することはあっても、犯人にメールで振り込みを要求することはない。
したがって、このメールに書かれていることは全くのでたらめだ。
リプ欄には、似たようなメールが来たという報告が相次いでいる。
昨日うちの会社のメールにも同じの来ましたー
何故かアドレスがUber .com。おもろすぎる— いちご大福 (@agedashidouf) March 12, 2024
同じ様なメール来ました。ぼっちですけど pic.twitter.com/haDlIFmahi
— ともとも⸜❤︎⸝ (@december_tomo) March 12, 2024
うち、子供いないんだけど、これ妻に見せたら「隠し子がいる」ことを疑われたまでセット pic.twitter.com/K4LrsX6uPn
— 森 健一(あざらし総長) (@azarathee) March 12, 2024
自分のスマホにも来た
息子って誰?
第三の足?それとも玉の中にいる種?
独身なのになあ・・・#サギメール#フィッシング詐欺 pic.twitter.com/Xc4XipDbzS— 植木屋けやきチャンネル (@BL7qFrHQ2QLCoMu) March 12, 2024