6月21日にDLCが発売するエルデンリング。同梱版の発売も告知され、今から本編をプレイする新規ユーザーもいるだろう。
そんなエルデンリングだが、2022年2月25日の発売からあと2日でちょうど2周年を迎える。2年経った現在のトロフィー獲得状況はどうなっているのか。
これについて気になっている人は多いのか、検索エンジンで「Steam トロフィー」などと検索すると、検索結果の1ページになぜかエルデンリングの実績状況のページがヒットする。
ただ、今回は筆者が当時プレイしたPS4版のトロフィー獲得率を紹介したい。
エルデンリング、発売から2年経った現在のトロフィー獲得率
トロコンは9.7%突破。エルデの王は20.3%、ラニENDは24.6%、メリナENDは14.9%を突破した。ラニENDが一番多いということで、ラニの人気っぷりを表している。
一方、空気ヒロインのメリナENDは一番少ない。ただ、このエンディングは条件がもっとも難しいというのもある。
最初のボスとなるマルギットは72.3%突破。マレニアの腐敗によって弱体化し、大人の都合でもナーフされたラダーンは52.7%突破。本編最強ボスのマレニアは33%を突破した。
また、DLCの舞台となる影の地に侵入するにはラダーンとモーグを倒す必要があり、モーグに関しては32.4%しかない。つまり、現状だと3割ちょっとのユーザーしかDLCを遊べる権利を得ていないこととなる。
以下は、筆者がトロコンしたときのトロフィー獲得率だ。ちょうど発売1ヶ月後で、当時はトロコンが2.3%しかいなかった。
Steamの実績状況もほぼ同じだった。リンクを張っておくので各自で見てほしい。