【パワハラいじめが動機との憶測も】岐阜の陸自射撃場発砲事件 自衛官候補生の18歳犯人は誰?今現在、わかっていること

【パワハラいじめが動機との憶測も】岐阜の陸自射撃場発砲事件 自衛官候補生の18歳犯人は誰?今現在、わかっていること

岐阜市の陸上自衛隊・日野基本射撃場で3人が銃で撃たれ死傷した事件で、警察は自衛官候補生(18)を殺人未遂容疑で逮捕した。

犯人は未成年で実名報道されていないが、現時点で分かっていることをまとめた。

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自衛官候補生の18歳犯人について

・今年3月、名古屋市の守山駐屯地に司令部を置く第10師団の第35普通科連隊(ホームページによると、第一線で戦闘行動を主任務とする部隊)に入隊した自衛官候補生の男
→入隊式は4月8日

・今月下旬に前期教育を終了予定で、9月ごろ正式配属の予定だった

・犯行には、その日の射撃訓練で使っていた89式5.56ミリ小銃を使用

・逮捕後、「52歳の教官を狙った」と殺意を認める一方、25歳の隊員については「殺すつもりはなかった」と供述

・森下泰臣陸上幕僚長「(犯人が)ストレスを抱えていたかどうかについては調査中」

18歳という年齢から、おそらく高卒で自衛隊に入ったと思われる。現時点で、出身高校に関する情報は寄せられていない。

動機はまだ分からないが、52歳の教官には明確な殺意があったことから、パワハラいじめを受けていたのではないかという憶測も広がっている。

この憶測に対し、青汁王子こと三崎優太は「どんな理由であれ人を助けるための訓練で人を殺めるなんてあってはならない」とつづっている。

▼犯人について

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