【話題】岐阜の陸自射撃場発砲事件 自衛官候補生の18歳犯人は地元出身!「高校ではムードメーカーだった」の一方、「素行が悪い」とも

【話題】岐阜の陸自射撃場発砲事件 自衛官候補生の18歳犯人は地元出身!「高校ではムードメーカーだった」の一方、「素行が悪い」とも

岐阜市の陸上自衛隊・日野基本射撃場で3人が銃で撃たれ死傷した事件。犯人は自衛官候補生の18歳ということもあり、個人情報につながる報道はまだほとんどないが、毎日新聞がついに高校時代などについて伝えた。

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自衛官候補生の18歳犯人、高校ではムードメーカーだった

岐阜市の陸上自衛隊射撃場で発生した銃撃事件で、殺人未遂容疑で逮捕された自衛官候補生(18)は、子どもの頃から自衛官に憧れていたという。

捜査関係者や知人によると、岐阜県出身。高校まで地元で過ごし、今年4月に陸上自衛隊に入った。

「いじめられている同級生をかばうタイプだった」。小中学校で同級生だった男性(18)はそう話した。運動神経が良く、ロープを使ったレンジャー訓練に興味があったようで、「自衛官に憧れていて、将来は自衛官になると思った」。

きょうだいが多く、小学校の卒業文集には修学旅行で京都を訪れたときの思い出に触れ、「また家族で行きたいと思います」とつづっていた。明るい性格で、他人に暴力を振るうようなことはなかったという。

高校時代の同級生(18)は一緒に、ある自衛隊の駐屯地まで見学に行ったことがあった。「自衛隊に入って寮で暮らしたいと言っていた。戦車が好きだったようで、知識は豊富だった」と振り返った。高校では放送部に入り、昼の放送の司会もしていた。この同級生は「高校ではムードメーカーだった。ニュースで知った事件と関わりがあるかもしれないと聞いて本当に驚いている」と話した。

6月14日配信「Yahooニュース」より

一方、集英社オンラインは犯人について、「もともと素行が悪い」という風評だと伝えている。

記事には

自衛隊に限った事では無いけど、憧れと現実の間には深い溝が有るよ。
ちょくちょく自衛隊を紹介する番組が有り、国民に自衛隊を知ってもらうって面では良い番組だとも思うけど、あくまて番組の企画上の自衛隊と実際の自衛隊とでは違うと思う。

ムードメーカーだったとしても教官に向けて引き金を引いている。
たとえ生徒時代がどんなだったろうと、犯した事実がすべてだと思う。
この事件の重みは重大。決して軽い事ではない。

ムードメーカーだからって犯罪やらないと?社交的な人間ほど、人間関係で悩むんだけど、だからといって、相手を殺していい理由には、ならない。それ許されたら、世界は、北斗の拳だわ。

長野の例の事件の容疑者はいかにもという感じの成育歴と性格だったが、こちらの容疑者はどうしてこんなことに・・・。

加害者の名前が非公表なのに、同級生が証言するって不思議だね

兄弟が多い…。18歳の兄弟だったら、まだみんな若いんじゃないのかな。親も兄弟も全員地獄に突き落とされた気分だよね。動機はなんなのかわからないけど故意に人に銃口を向けたのなら絶対に許されることじゃない。

といったコメントが寄せられている。

▼犯人について

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