岐阜市の陸上自衛隊・日野基本射撃場で3人が銃で撃たれて死傷した事件。犯人の自衛官候補生は18歳ということもあり、プライベートな情報はほとんど入ってこないが、将来の夢はゲームソフト開発だという記事が上がった。
自衛官候補生の18歳犯人の将来の夢は「ゲームソフト開発」
岐阜市の陸上自衛隊射撃場の小銃発射事件で、殺人容疑で送検された自衛官候補生の男（18）は小学生時代、ゲームが好きで、将来の夢はゲームソフト開発だと明かしていた。
候補生は岐阜県出身。地元の小学校卒業時につづった文章では、修学旅行で訪れた関西地方の思い出を振り返り、古い建物を見学した感動を記していた。
娘が同級生という女性によると、候補生や家族は、周囲との近所付き合いはあまりなかったという。おとなしい印象で「自衛隊に入ったとは知らなかった。まさかこんなことになるとは」と驚いていた。
息子が同級生という女性は「ひとごととは思えずショックです…」と言葉を詰まらせていた。
犯人は小学生時代ではあるが、将来の夢はゲームソフト開発、つまりゲームプログラマーになりたかったそうだ。
しかし結局、自衛隊に入ったということで夢はあきらめてしまったようだ。
記事には
小学校の夢って無理やり文集とかに書かされるから無難に適当な嘘言ってたなー
こういうのって事件と関係ないんじゃない？
ゲームで生きていければいいのに！
地元では誰が犯人か身元がバレててマスコミはその知人から情報を得ることに必死なんだろうな。
まさにマスゴミ。
など、ゲーマー叩きの流れを非難する声が寄せられている。
ほかにも、東海テレビは子供が犯人の同級生という女性の証言として、「そんなに目立つタイプでもないし、どちらかというと無口というか、ひっそりいる感じ」だと伝えている。
▼犯人についての情報