なろう小説「薬屋のひとりごと」の2023年アニメ化が決定。ティザービジュアルやPVが公開された。
薬屋のひとりごとはなろう小説が原作だが、コミックスがスクエニ「ビッグガンガンコミックス」(既刊10巻)と小学館「サンデーGXコミックス」(既刊15巻)から出ている。
ネットでは、どっちの絵柄でアニメ化されるのか話題になっている。
絵柄について、みんなの意見
気になりますよね。
ティザービジュアル見る限りでは
ねこクラゲさんっぽい感じがします。ちなみに自分が見てるのはガンガンの方です。— まっちゃ (@Aslan_Jade__812) February 16, 2023
※ねこクラゲ作画はスクエニ版
スタッフロール見た感じビッグガンガン版をベースにしてサンデー版の内容も入れるみたいな雰囲気があるでござるね👶
そういう関係でアニメ化自体はたぶん年単位で会議会議だったんでしょうナ👶
— ラメカ(Object Class:Euclid) (@Ramenkaiser) February 16, 2023
薬屋のひとりごと、遂にアニメ化か…
小説版まで手だしてる作品がアニメ化すると楽しみだ
コミカライズ2つあるせいでアニメ化するときどっちベースになるんやろうって不安だったが、絵柄は原作小説とねこクラゲさんの中間ぐらいの感じがするな
リビルドワールドもアニメ化頼むぞ— 白珠さん (@siratama_san1) February 16, 2023
壬氏はskri氏だよ〜小説の挿絵担当してるしのとうこ先生がキャラデザなので、サンデー版かガンガン版かと言われるとどちらでも無いぽいのですが、強いて言うならティザーの動く絵を見る限りガンガン寄り(ねこクラゲ先生)っぽい。
— こざ香奈@WFあざました!! (@Onnoji_plm) February 16, 2023
なお、スクエニと小学館でストーリーに違いはほとんどないそうだが、
ガンガンが原作に忠実でキャラが可愛い
サンデーは背景の書き込みが多くて原作をちょっと解りやすくしてる
って感じですかね(個人的な意見です)
— マンガジャンキー (@manga_junkie_) February 16, 2023
ガンガン版→メリハリやキャラの表情ほか「漫画としてのインパクト」重視
サンデー版→原作にない部分の補足描写や小物類の考証ほか「コミカライズにあたっての情報量」重視
つまりどちらも買いです— namato (@namato16) February 16, 2023
など、描写に違いがあるそうだ。
アニメの監督を務める長沼範裕氏は
シリーズ構成、監督を担当させていただきます。約5年ぶりの監督になりますが原作小説を軸にアニメならではの表現を最大限に活かしてお届けいたします。お楽しみに。 https://t.co/4ciVDjG6Kp
— 長沼範裕 (@naganuma_2022) February 16, 2023
と、小説を軸にすると語っている。
『#薬屋のひとりごと』2023年TVアニメ放送決定!
ティザービジュアル&プロジェクトPV公開!中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する、シリーズ累計2100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント待望のアニメ化!#猫猫 役:#悠木碧https://t.co/wLmFxd8NOI pic.twitter.com/mYNyhnhqUQ
— 『薬屋のひとりごと』公式 (@kusuriya_PR) February 16, 2023