【ポケモン剣盾】禁伝幻ランクマで超安定して勝てるシングル&ダブル構築!結局、種族値&使用率の暴力でした

【ポケモン剣盾】禁伝幻ランクマで超安定して勝てるシングル&ダブル構築!結局、種族値&使用率の暴力でした

11月18日発売のポケモンSVまで今日でちょうどあと1ヶ月となった。ポケモン剣盾のランクマもあと1ヶ月となったが、11月1日以降もランクマは続くことが決定した。

ただ、11月以降はリボンもつかないし、BPなどの景品ももらえないためやる意味はなく、今月が実質最後のランクマとなる。

筆者は先月投稿した

でも語ったように、9月で最後にしようと思ったが、11月以降も続き、特に今やりたいゲームもないため、10月もやってみた。

これが、正真正銘最後の構築紹介となる。そのため、シングルとダブル、両方を紹介したい。

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シングルの構築

ザシアン(ふくつのけん/くちたけん)
きょじゅうざん ワイルドボルト インファイト でんこうせっか
199(252)-226(124)-135-×-152(132)-168 A↑C↓
カイオーガの雨しおふき高乱数耐え

カイオーガ(あめふらし/こだわりスカーフ)
しおふき ねっとう れいとうビーム かみなり
175-×-111(4)-202(252)-160-156(252) S↑A↓

イベルタル(ダークオーラ/とつげきチョッキ)
デスウイング あくのはどう ねっぷう ふいうち
201-136(4)-115-183(252)-118-166(252) S↑A↓

黒バドレックス(じんばいったい/きあいのタスキ)
アストラルビット マッドショット おにび ひかりのかべ
175-×-101(4)-217(252)-120-252(252)S↑A↓

ディアルガ(プレッシャー/いのちのたま)
ときのほうこう ラスターカノン だいちのちから ふぶき
207(252)-×140-220(236)-120-113(20) C↑A

ゼクロム(テラボルテージ/たべのこし)
らいげき げきりん りゅうのまい みがわり
205(236)-198(76)-140-×-120-135(196) A↑C↓
りゅうまい後、最速130族抜き
ちきゅうなげをみがわりが耐える

オール禁伝の構築というだけでなく、ザシアンからディアルガは使用率トップ5、ゼクロムは使用率7位と、いずれも高い使用率のポケモンをチョイスした。

中身は自分好みに改良し、ザシアンはホウオウナットレイを見るため、ワイルドボルトとインファイトを採用。黒バドはイベルタルが多い環境でも活躍できる技構成を模索した結果、このようになった。

イベルタル対面はおにびを打ち、物理型だった場合はそれで機能停止する。特殊型だった時はひかりのかべを張れれば、後続でどうにでもなる。マッドショットはミラーで勝つために入れた。

ディアルガはザシオーガを一体で見れる。この構築はステロがなく、ダイアイスでの定数ダメージでタスキをつぶしたい。

ゼクロムはルギアなどのでんじはに出したり。みがわりはラッキーに出した場合、あまえるで逆に起点にされたたため、その対策として入れた。みがわりはヌオーなどのあくびも防げるし、じしんではなくねっとうであればヌオーすらも起点にできる。テラボルテージでてんねんは無効化できる。

らいげきは20%で麻痺を引き、麻痺ったらみがわりをし、相手が麻痺して動けないなど、みがわりを残ったらりゅうまいして、みがわりが壊されたところでダイマックスする動きもできる。

この構築で300位くらいは安定していけるように。

※10月18日時点(レートは1740くらい)

ダブルの構築

エルフーン(いたずらごころ/きあいのタスキ)
おいかぜ あまえる アンコール ムーンフォース
167(252)-×-106(4)-97-95-184(252) S↑A↓

イベルタル(ダークオーラ/いのちのたま)
デスウイング あくのはどう ねっぷう ふいうち
201-136(4)-115-183(252)-118-166(252) S↑A↓

ザシアン(ふとうのけん/くちたけん)
きょじゅうざん じゃれつく せいなるつるぎ まもる
181(108)-243(244)-136(4)-×-137(12)-186(140) A↑C↓
いじっぱりAぶっぱザシアンのきょじゅうざん確定耐え
ひかえめカイオーガのしおふき、ダブルダメージ高乱数耐え
ダイジェット&エレキネット後、最速レジエレキ抜き

カイオーガ(あめふらし/とつげきチョッキ)
しおふき ねっとう れいとうビーム かみなり
207(252)-×-110-204(124)-160-127(132) C↑A
おいかぜ後、準速レジエレキ抜き
カイオーガミラーに勝てるであろう調整

ザマゼンタ(ふくつのたて/くちたたて)
ワイドガード コーチング バークアウト きょじゅうだん
199(252)-150-165-90-176(84)-187(172) S↑C↓
Sは、自分のザシアンより早く動いてコーチングを入れられるよう調整

グラードン(ひでり/しろいハーブ)
だんがいのつるぎ ほのおのパンチ いわなだれ まもる
207(252)-221(244)-160-×-110-112(12) A↑C↓
おいかぜ後、最速黒バド抜き

こちらはエルフーン以外、禁伝となっている。そして、ザマゼンタ以外は使用率トップ5で、ザマゼンタも使用率12位に入っている。

ザマゼンタの枠はずっとゼラオラで使っていたが、同じようなことができるなら、ザマゼンタの方が種族値も使用率も高いということでこちらに変えた(ゼラオラは使用率22位)。

選出はエルフーン、イベルタルorザシアンorカイオーガ、おいかぜミラーやオーロンゲ、トリル要因がダイマックスしてくるなど、初手エルフーンが厳しい場合はザシオーガかザマドンで、裏にエルフーンとイベルタルかザシアン(ザマゼンタ)といった感じ。

この構築で2桁順位は、サブデータ含めて5、6回は行ったため、確実に勝てる構築である。

※10月18日時点(こちらもレートは1740くらい)

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結局、ポケモンは種族値と使用率の暴力

過去のルールでも言えることだが、ポケモンで手っ取り勝ちたいなら、種族値や使用率が高いポケモンを並べればいい。同じことをやるなら、より種族値が高いポケモンでやった方が汎用性が高く、特にシングルは1VS1なため、使用率1位から6位をそのままパーティにしてもいい。それでも、ちゃんと強い構築になるし、間違いはないからだ。

ポケモンSVでもそれで勝てるだろう。使用率はポケモンHOMEなどで公開されており、とりあえず使用率の高いポケモンを使えば全く勝てないなんてことはないはずだ。

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