サマータイムレンダ5話が、5月12日に放送された。この記事では、今回わかったことをまとめた。
サマータイムレンダ5話でわかったこと
・影の本体は影で、影を攻撃すれば倒すことが可能
・影は影を踏まれることを極端に嫌い、影を踏もうとすると、避けようと影の方だけ動く
→本物と影が見分けられる・影は人間をスキャンし、その情報を食べている
・しかし、味という情報は直接食べる必要があり、黒いしみは影を人間を食べた痕
・影側の裏切り者は朱鷺子?
→影に殺される前に「こんなことのために手を汚してきたわけじゃない」と謝罪・影の親玉&「おかあさん」ことハイネ(おそらくラスボス)が登場
・慎平の右目は、昔失われたハイネのものだった“オリジナル”
・南方は未来視能力を持っている?
→影の反撃を予知し致命傷を避けていた・ループするごとにスタート地点が少しずつ遅くなる
影の倒し方や見分け方がついに判明し、敵の親玉とラスボスも登場。夏祭りの惨劇を回避するべく動くという目的が開示された。しかし、ループごとにスタート地点が少しずつ遅くなるため、何度もループすることはできない。
影の倒し方が分かったといっても、影はオリジナルより身体能力が高い。その中でも、慎平の影はこれまでの記憶をすべて持っており、ループしていることや戦略など手の内がバレバレ。影の親玉はほかの影より強く、ハイネはそれ以上に強いはずだ。
圧倒的戦力の影たちだが、味方の南方は未来視能力を持っていると思われる。時間遡行と未来視はどっちも最強クラスの能力だ。影の潮も味方で、影の親玉に一撃を与える強さを持つ。そのため、実は五分五分なのかもしれない。今後も目が離せない。