サンブレイクで流斬り大剣を使っているとありがちなのが、渦流斬りや激昂斬などでのスーパーアーマー時に、例えばシャガルマガラの多段ブレスやガイアデルムの火の玉つぶし(一撃で乙っているように見えるが、実は多段ヒットして乙っている。現に、スーパーアーマー以外でのワンパンはほぼない)などをくらって乙ること。
これに対し、防御を上げて何とか耐えるという対策を講じたが、耐えないことが多い。
そこで、防御より精霊の加護を積んだ方が乙る可能性が減るのではないかと考えた。
流斬り大剣は防御より精霊の加護を積むべき!?
精霊の加護は25%の確率で、レベルに応じたダメージを減らすスキル。Lv.1だと15%、Lv2だと30%、Lv.3だと50%のダメージを減らしてくれる。
発動確率こそ低いが、多段ヒットは1発ごとに判定があるとみられ、防御を積むよりこちらの方が耐える可能性が高まるはずだ。
また、おだんご防御術と重複し、精霊の加護が発動しなかった場合にこちらが発動するそう。2つ合わせれば、発動確率は実質50%。単体攻撃ならこれでも低いが、多段ヒットなら十分な確率だ。
先日公開した大剣の最終装備に組み込むとしたら、護石スロットを防御珠Vから加護珠Ⅱに変更。血氣装備なら、重撃珠を加護珠にして精霊を加護をLv.3に。傀異モンスターやドス古龍などの対策装備なら、超心珠を加護珠にして精霊の加護をLv.3に。超会心Lv.2に落ちるが、このスキルは最低Lv.2以上あれば十分真価を発揮できる。
ネコ飯も、2段目のおだんご短期催眠術をおだんご防御術に変えてLv.3にした方がいいだろう。2段目にほかのスキルを入れる場合は3段目でLv.1のままだが…。
防御珠Vを切ることで防御がかなり下がるが、それでもワンパンはそうそうない。あるとしたら、やはりスーパーアーマー時の多段ヒットくらいなため、防御よりも精霊の加護を積んだ方が生存確率は高いとみられる。