6月30日発売のサンブレイクから、7月14日で2週間を迎えた。個人的な大剣の最終もとい最強装備ができ、さらに立ち回りを紹介したい。
大剣最終(最強)装備
大剣の最終装備とは言ったが、実は以前紹介した2装備がほぼそのまま最終装備となった。
■メイン装備
■VS傀異モンスター・ドス古龍・ラージャンなど
前回からの変更点は、メイン装備の護石をスロット④の翔蟲使いLv.1と研磨術【鋭】Lv.1に変更し、翔蟲使いLv.1の装飾品が浮いた枠を破壊王の装飾品にしてLv.3にしたことくらい。
研磨術【鋭】はLv.1だと斬れ味を3段階消費、紫ゲージから緑ゲージにならないと発動できず、使い勝手が悪かった。Lv.2にすることで2段階消費、紫ゲージから青ゲージになれば使うことができ、火力を出しやすくなった。
以前は砥石使用高速化3と供応がついた護石を使っており、今回はどっちもなくなった。砥石使用高速化がなくなったが、自由枠に研磨珠を3つ入れて砥石使用高速化3にしたり、これを積まずバトル中に研ぐときは閃光玉を使ったり、ガルクに乗りながら安全に研ぐ。
供応がなくなり、ヒトダマドリが自動的に集まることはなくなったものの、バトル前に緑ヒトダマドリを2、3個ほど取れば大丈夫なはずだ。
武器は、メイン装備だと会心率20%の霆剣ライゼクス(雷属性)、ローゼンクラフト(火属性)、プライドofドゥーム(龍属性)。もう一つの装備だと、会心率35%の無明大剣【苦諦】(無属性)と暴雪剣グレツァタギオ(氷属性)を使っている。
モンスターの弱点に合わせて使い分け、もう一つの装備では氷弱点じゃないモンスターに無明大剣【苦諦】を使っている。
入れ替え技は
■朱の書
タックル
激昂斬
流斬り連携
威糸呵成の構え
強化納刀
■蒼の書
タックル
真溜め斬り
溜め斬り連携
威糸呵成の構え
強化納刀
朱の書は真溜め斬りと激昂斬で最後まで迷ったが、結局激昂斬を採用した。
真溜め斬りは動き回るモンスターに、特に威力が出る2発目を当てるのは大剣に慣れた筆者でもかなり難しいと感じる。そもそも、モーションが長すぎて当たる前に攻撃をくらったり、よけられたりすることがほとんどで、溜め中に攻撃をくらっても中断され、とにかく安定しない。
一方、激昂斬は一撃な分モーションが短く、しかも上のリーチが長いため、頭が高い位置にあるモンスターにも当たる。溜め中に攻撃をくらってもふっ飛ばず、ヒット率の高さで勝る。威力は真溜め斬りに及ばないが、構え中に攻撃を受けたり、威糸呵成の構えでカウンターを取れば十分火力が出る。
なお検証の結果、激昂斬と威糸呵成の構えによる火力アップは重複しない模様。どっちか一方だが、状況に応じて使い分けることができる。
ネコ飯は
おだんご医療術・大Lv.4
おだんご短期催眠術Lv.3orおだんご〇耐性・大Lv.3(属性耐性をさらに上げたい場合)
おだんご防御術Lv.1orおだんご〇耐性Lv.1orおだんご短期催眠術Lv.1(2段目に属性耐性を選んだ場合)
回復薬はもちろんのこと、血氣や劫血やられ時の攻撃による回復量をも増やせる、おだんご医療術・大Lv.4は必須級。あとはおだんご短期催眠術で攻撃力と防御力を上げたり、おだんご〇属性・大でさらに属性耐性を上げたりするのもよし。
大剣の立ち回り
基本的に降流斬り→降流斬りor渦流斬り→渦流斬りでOK。強溜め斬りに入り、そのまま決まりそうなら打ち、モンスターの攻撃が来るなら威糸呵成の構えで受け流して激昂斬をかます。射程から外れていれば一度タックルを挟み、カメラ外に移動した場合や回復したい時などは強化納刀で離脱する。
激昂斬の構え中に攻撃が来た場合は威糸呵成の構えで受け流し、翔蟲が足りない時はスーパーアーマーで耐えて一撃を放つ。
蒼の書には、操竜待機状態となったら疾替えし強溜め斬りを頭に当てて操竜。コレクト猫によるネムリガスガエルや巣で眠ったら、小タル爆弾からの威糸呵成の構えで真溜め斬りの2発目を当てていく。
なぜ真溜め斬りなのかと言うと、2発目だけでも激昂斬の火力を上回るからだ。これは少し難しいと思うが、練習すれば必ずできるので、大剣使いは必ずマスターしよう。
バトル中の威糸呵成の構えからの激昂斬を当てるのは可能な限り成功させたい。しかし、主なダメージ源は流斬り連携→強溜め斬りであり、百発百中じゃなくても大丈夫だ。