スパイファミリー6話が、5月14日に放送された。
スパイファミリー6話は19.3万ツイート!
今回、「#SPY_FAMILY」は最終的に19.3万ツイートを獲得。2話ぶりに20万ツイートを下回る結果となった。では、つまらなかったかといえばそうではない。
今回から、イーデン校編がスタートする。前半はアーニャとヨルの絡み。これまで、アーニャはロイドにばかりなついており、ヨルとは距離があった。殺し屋でサイコパスという本性を読み取ったからだが、1話ぶりに誘拐されそうになったアーニャを守ったことで親子の絆が深まった。
また、暴漢対策に特訓したが、これがのちに裏目となる。
後半はイーデン校の入学式。ロイドのターゲットであるデズモンズに近づくには、アーニャがインペリアルスカラーと呼ばれる特待生に抜擢される必要があり、そのためには優れた成績や社会貢献をし「ステラ」を8つ獲得しなければならない。
逆に、成績不振や素行が悪いと「トニト」がたまり、これも8つになると退学となる。
筆記試験が赤点ギリギリの31点だったアーニャに特待生は期待できず、ロイドはデズモンドの次男であるダミアンと同じクラスになるよう事前に工作。親睦を深め、ダミアンの家に潜入しターゲットに近づくプランも構築した。
ロイドの計らいとは裏腹に、アーニャとダミアンが衝突。ダミアンの挑発に耐えていたアーニャだが、我慢できずダミアンに右ストレートを浴びせてしまう。
入学早々、暴力沙汰を起こしたアーニャ。担任のヘンダーソンの裁量でトニト3つのところ1つに減らしてもらい、事なきを得る。
特待生どころか早くも退学に近づき、ダミアンをぶん殴ってしまったアーニャ。これにはロイドも冷や汗がとまらない。
特に伸びた3話と5話は日常回だった。スパイファミリーは日常回のほうが伸びるのかもしれない。