【エルデンリング】毒と腐敗の武器装備が強い!状態異常にしたら適当に殴って逃げ回るだけでボスも楽勝 “ネクスト出血”はこれだ!!

【エルデンリング】毒と腐敗の武器装備が強い!状態異常にしたら適当に殴って逃げ回るだけでボスも楽勝 “ネクスト出血”はこれだ!!

エルデンリングは状態異常が非常に強いゲームだ。特に出血が頭一つ抜けており、3月17日のアプデでぶっ壊れとなった出血刀「屍山血河」が特に注目されている。屍山血河以外の出血武器も強く、次のアプデで出血自体がナーフされる可能性は十分ある。

出血がナーフされた場合、次は毒と腐敗の時代がくるのではないかと思う。

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出血の次に強いのは毒&腐敗

出血の次に強い状態異常は毒と腐敗だと思う。エルデンリングのボスはとにかく隙がなく、ゆえに攻撃のチャンスが少ない。毒と腐敗はスリップダメージが発生し、少ない攻撃回数でも削っていける。効果時間も長く、状態異常にしてしまえば逃げ回るだけでどんどん削れ、初心者にも使いやすいだろう。

剣攻撃でHPを回復してくるマレニアにも、毒と腐敗のスリップダメージは有効だ。

まだ出血はナーフされていないが、毒と腐敗の武器を紹介したい。

装備紹介

■右手装備
・毒の蟻刺レイピア+25(腐敗の蓄積値55。毒派生で腐敗は50に落ちるが、神秘振りで毒の蓄積値は130に)
・戦技:猟犬のステップ(消費FP5)一瞬に姿を消し、ステップ移動する戦技。それは高速で、また移動距離も長い。ターゲット固定状態では、回り込みとなる
・攻撃力
物理:202+272(合計474)
致命:100
・能力補正
筋力:C(デフォルトでD)
技量:C
神秘:D
・必要能力値
筋力:10
技量:20

■左手装備
・毒の蟻刺レイピア+25
・戦技:毒蛾は二度舞う(消費FP7)刃に強毒を纏わせ斬りつける。すでに毒状態の敵に追撃が成功すれば、一気に大ダメージを与える(毒状態の時に撃てばダメージが跳ね上がる)
※ほかは右手と同様

■防具
兜:キノコの王冠
・重量:9.1
・強靭度:9
・カット率
物理:5.8
打撃:5.9
斬撃:6.8
刺突:7.0
魔力:4.8
炎:3.1
雷:4.6
聖:4.8
免疫:46
頑健:45
正気:18
抗死:22
・追加効果:周囲で毒または腐敗状態が発生すると、攻撃力が高まる

胴鎧:大山羊の鎧
・重量:26.5
・強靭度:47
・カット率
物理:20.4
打撃:20.2
斬撃:18.3
刺突:18.3
魔力:13.3
炎:13.5
雷:14.9
聖:12.8
免疫:71
頑健:83
正気:46
抗死:55

手甲:大山羊の手甲
・重量:8.8
・強靭度:10
・カット率
物理:5.2
打撃:5.2
斬撃:4.6
刺突:4.6
魔力:3.3
炎:3.3
雷:3.7
聖:3.2
免疫:24
頑健:28
正気:15
抗死:18

足甲:大山羊の足甲
・重量:16.4
・強靭度:28
・カット率
物理:11.9
打撃:11.8
斬撃:10.6
刺突:10.6
魔力:7.6
炎:7.7
雷:8.5
聖:7.3
免疫:44
頑健:51
正気:29
抗死:34

累計強靭度:94

■タリスマン
・竜印の大盾のタリスマン:物理カット率が+20%上昇(重量:0.8)
・腐敗翼剣の徽章:1から3ヒットごとに攻撃実数値の約5%上昇(重量:1.4)
・ミリセントの義手:技量が+5上昇。1から3ヒットごとに攻撃実数値の約4%上昇(重量:1.6)
・腐敗眷属の歓喜:周囲で毒または腐敗が発生すると、攻撃力が高まる(重量:0.9)

■遺灰
・霊クラゲの遺灰+10:消費FP31

■聖杯瓶の振り分け
緋雫の聖杯瓶:13個
青雫の聖杯瓶:1個

■霊薬
青色の結晶雫:最大FPの半分を回復する
連棘の割れ雫:攻撃が連続するほど攻撃力が高まる(ヒット数はミリセントの義手と同じ。こちらは攻撃実数値の約9%上昇し、しかも効果時間は永続)

■ステ振り
生命力:45(実数値1581)
精神力:12(実数値74)
持久力:50(スタミナ実数値155。装備重量105.2【うち71.5を使用】)
筋力:34
技量:65(ミリセントの義手で+5→実数値70)
知力:10
信仰:8
神秘:55
※レベル200の剣士

▼累計防御力・耐性値

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武器&戦技について

武器は腐敗刺剣の蟻刺レイピア。腐敗武器はいくつかあるが、刺剣はモーションが早く、手数武器だが連続で攻撃してもスタミナ消費が大分少ない。また、蟻刺レイピアは戦技の付け替えができることから採用。毒派生にすることで腐敗の蓄積値が5下がるが、毒は元々ついていないのにかかわらず130まで伸びた。

蟻刺レイピアを二刀流することで、すぐに毒と腐敗にできる。猟犬のステップは盾を持たない二刀流には必須級の戦技だが、毒と腐敗にした後の定数ダメージを稼ぐため逃走スキルを上げる目的もある。

刺剣の欠点は、一発の火力が低くスリップダメージも時間がかかるため、瞬間火力が低いことだ。そこで、毒状態にしたら左手武器を両手持ちにし、毒蛾は二度舞うで瞬間火力を出していく。

毒蛾は二度舞うはモーションが長いため、遺灰がタゲを取っている間などに攻撃しよう。なお、毒蛾は二度舞うはヒットすると毒状態が解除されるため、再び毒状態にする必要がある。

防具&タリスマンについて

キノコの王冠&腐敗眷属の歓喜は毒または腐敗にすると発動。からの、腐敗翼剣の徽章&ミリセントの義手で、さらに火力を上げられる。刺剣は手数が多いため、腐敗翼剣の徽章&ミリセントの義手での重複を狙うことも容易だ。

ほかの防具は、物理カット最強の大山羊シリーズ。さらに「竜印の大盾のタリスマン」で防御面は十分だろう。

遺灰について

遺灰は霊クラゲの遺灰を採用。毒液を吐くため、蟻刺レイピアと合わせて毒状態を狙っていく。

蟻刺レイピアだけでも毒状態にするには十分だが、一度なった状態異常は二回目以降、抵抗がついて前より蓄積値がたまりにくくなるという仕様がある。毒の効果時間はそれなりに長いが、毒蛾は二度舞うでセルフ解除してしまうため、何度も毒状態にする必要がある。

霊クラゲはHPが高く、ヘイト役としても優秀。FPが少ないのもいい。

聖杯の振り分けについて

霊クラゲの遺灰のFPが少ないため、今回は青1個だけで十分だと思う。

霊薬ついて

連棘の割れ雫を合わせることで、さらに火力を出していける。もう一つは青色の結晶雫としたが、ここは変えてもいい。

ステ振りについて

まず、必要最低限の生命力と持久力を確保。霊クラゲはFP34で呼べるため、精神力は無振りに。技量は65にし、ミリセントの義手で70になるよう調整。神秘は55まで振れば毒が130になるためここで止めた。蟻刺レイピアは筋力補正もCなため、あとは筋力に振って火力を上げた。

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毒も腐敗も効かない相手は辛い

立ち回りとしては、まず霊クラゲを呼び、二刀流攻撃で毒と腐敗にする。毒にしたら毒蛾は二度舞うで瞬間火力を与える。霊クラゲが死んだら猟犬のステップも使って逃げ回り、スリップダメージを稼ぐだけ。たったこれだけで簡単にボスを倒せる。

しかし、毒も腐敗も効かない相手は辛い。何から何まで状態異常に依存しているため、効かないとなると火力が低いため押し切られることが多い。ただ、どっちも効かないボスはわずかなため大丈夫だろう。

▼出血大剣装備はこちら

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