エルデンリングは3月17日のアプデで、ぶっ壊れ戦技「霜踏み」が威力4割減少の大幅ナーフを受けた。一方、同じくぶっ壊れの「写し身の雫の遺灰」は大した弱体化ではなかった。
柔らかくしないと意味がない
今回のアプデで、写し身の雫の遺灰は火力を下げ、行動パターンが調整された。
しかし、写し身の雫の遺灰の本当の強みは、圧倒的硬さで長い間、ヘイトを買ってくれることにある。まずは柔らかくしないと大したナーフにはならないだろう。
写し身の雫は、HP660と引き換えに召喚することができる。HPと引き換えに召喚するということで、最大HPの半分と引き換えに、これを1.5倍したHPで召喚するのはどうだろうか。
生命力99時のHPは2100。その半分は1050で、その1.5倍だから1575となる。タリスマンでの増強は可とする。少なく思えるが、実質主人公が二人いるのだからこれくらいでいいのではないか。
今回のナーフでは、今後も写し身一択環境は続くだろう(写し身縛りをしていない限り)。