呪術廻戦2期が2023年に放送されることが決定した。
ツイッターでは、2期は渋谷事変後までやるんじゃないかとの噂だ。その根拠は、ある画像が拡散されているからだ。
獄門疆を持った夏油や直哉を描いた画像はファンアート
TVアニメ『#呪術廻戦』第2期 2023年放送決定!!
さらに原作者・芥見下々先生より劇場版大ヒットと第2期決定のお祝いイラスト&コメントが到着!そして、TVアニメ第1期が4/3より毎週日曜午後5時にMBS/TBS系列にて放送!また、2/23(水)19時~の特番もお楽しみに!
詳細はこちら▼https://t.co/SidBIxGfVE pic.twitter.com/MlWFoGuaHs
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) February 12, 2022
問題の画像は、獄門疆を持った夏油を中央に、左には裏梅、右には真人がいるほか、左下には京都校の面々、右下には禪院直哉や禪院直毘人、さらに脹相がおり、一番下には血まみれの虎杖が描かれている。
獄門疆を持った夏油は渋谷事変のもので、さらに直哉は渋谷事変後の138話から登場しており、アニメ2期は現在も続いている死滅回游編の最初くらいまでやるのではないかと噂されている。しかし、これはファンアートで公式のものではない。
アニメ1期は原作63話まで消化した。2期も2クールで放送するにしても、渋谷事変後まで放送やるのはかなり厳しいだろう。ライバルで映画の興行収入400億円を超えた鬼滅の刃ですら、2期は1クール11話の放送となったため、呪術廻戦も2期は1クールになる可能性が高い。
1クールとなった場合、およそ30話の消化となるとみられ、渋谷事変の途中で終わると思われる。
▼下記記事で取り上げた「TOHO animation チャンネル」の動画はいまだ非公開のまま(後日公開のPV確定か)