累計1100万部を突破し、アニメ化も決定した漫画「チェンソーマン」が、アメリカのハーベイ賞を受賞した。
漫画「チェンソーマン」、アメリカのハーベイ賞を受賞
チェンソーマンがアメリカで一番良い賞を貰いました。よかったです。
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) October 9, 2021
2021年米国ハーベイ賞のBest Manga部門に『チェンソーマン』が受賞しました‼️
ベスト❗️マンガ‼️良い響きです。
本作が世界に届いて、とっても嬉しいです✨
この機会に英語圏の未読の皆様にも楽しんで読んで頂きたいです✨鋭意製作中のアニメも、乞うご期待🔥です。#chainsawman #チェンソーマン https://t.co/9P1kLbfiNN
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) October 9, 2021
ハーベイ賞とは
代表作『MAD』で知られる、作家・芸術家であるハーヴェイ・カーツマン(1924-1993)の名を冠した賞で、米国出版業界の中でも長い歴史を持つ名誉ある賞のひとつです。「Best Manga」部門では、2019年に『僕のヒーローアカデミア』(集英社刊)が受賞しています。また、2020年に手塚治虫氏がハーヴェイ賞の殿堂入りを果たしています。
プレスリリースより
記事によると、昨年は白浜鴎先生による「とんがり帽子のアトリエ」がBest Manga部門を受賞。「Best Manga」部門は、その年に英語に翻訳された作品のなかで最も優れたものに贈られる賞だという。
ながやまこはること作者の藤本タツキ先生には
最高じゃあないっすか!おめでとうございます!
チェンソーマンは宇宙一良いマンガですので、アメリカで賞を獲るのは必然なのです
お兄さんにもおめでとうとお伝えください。
といった祝福の声が寄せられている。