【怖い】スマホ「二ノ国:Cross Worlds」、利用規約に「銀行口座番号、マイナンバーを収集」「大韓民国の法に従って解釈」との文言→前者はすでに削除

【怖い】スマホ「二ノ国:Cross Worlds」、利用規約に「銀行口座番号、マイナンバーを収集」「大韓民国の法に従って解釈」との文言→前者はすでに削除

6月10日午前10時より配信開始されたスマホゲームアプリ「二ノ国:Cross Worlds」の利用規約およびプライバシーポリシーにヤバすぎる文言があったとざわついている。

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プライバシーポリシーに「銀行口座番号、マイナンバーを収集」との文言

二ノ国:Cross Worldsのプライバシーポリシーには、「お客様からご提供いただく個人情報」として氏名、住所、メールアドレス、電話番号、銀行口座(通帳の写し)、TIN(マイナンバー)などを上げている。氏名や住所もどうかと思うが、銀行口座やマイナンバーまで収集されるということで「怖い」などとざわついている。

この件について問い合わせたところ、運営から個人情報の収集については問い合わせの内容やキャンペーンの商品発送など、必要に応じて利用者の同意を得た上で、利用者自身で入力してもらう内容だとし、利用者の同意を得ずに自動で個人情報を収集することはないとの回答があったという。

韓国ではオンラインゲームプレイに国民番号などの提出が必要で、本国の規約をそのまま日本語訳したためマイナンバーと訳してしまったのではないかという指摘もみられた。

なお、こちらに関してはすでに「銀行口座(通帳の写し)、TIN(マイナンバー)」の文言は削除されている。

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利用規約に「大韓民国の法に従って解釈」との文言

また、利用規約には

20. 準拠法
サービス規約は如何なる法律とも抵触せず大韓民国の法に従って解釈されるものとします。利用者とネットマーブルはサービス規約あるいは利用者とネットマーブル間で関連し発生するすべての請求、訴訟の原因、紛争に大韓民国のソウル中央地方法院にて排他的に解決されることに同意します。

と、司法は大韓民国と解釈できる文言もある。

ツイッターでは「マイナンバーはさすがに草」「こわすぎるだろ、、、」「規約ヤバくてそっ閉じした」「楽しみにしてたのに残念」といった声が上がっている。

▼GooglePlayにも上記の件でレビュー大荒れ

【続報】

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