ポケモン剣盾のランクマは5月1日に禁伝環境が終了し、同日よりシーズン18がスタートした。
禁伝ランクマが終了したが、変わらず過疎っている。
ポケモン剣盾、禁伝ランクマ終了も変わらず過疎
ポケモン剣盾のランクマは5月1日から8月1日までの3か月、シリーズ9(シーズン18~20)が展開される。シリーズ9はシリーズ7(シーズン12~14)同様、禁伝・幻なしの全国ルール。
一方、禁伝ランクマの最終シーズン17は、参加者数が歴代最低の24万1253人を記録。その理由について、「禁伝やザシアンに飽きた」「禁伝環境3か月は長い」などを挙げ、禁伝ランクマが終われば人が戻ってくるという声もあったが、シーズン18は5月7日午後2時19分現在で12万204人となっている。
当サイトでは4月9日に
という記事の中で、シーズン17は同日時点で13万5539人だと報じた。
シーズン18との差額は1万5335人。あと2日でシーズン18も9日目を迎えるが、シーズン17と同じくらいになるのではないか。
だとしたら、禁伝ランクマが終了しても過疎のままということになる。
過疎が続いている理由について、変わりばえしない環境もそうだが、ウマ娘やモンハンライズといった新作ゲームに移ったというのもあるだろう。明日、5月8日には「バイオハザード ヴィレッジ」が発売し、そちらも話題になるだろう。
私事だが、筆者はシリーズ9はやらないと思う。シリーズ7でもやったので、今一度やる意味はないと思うからだ(あまり好きではない環境というのもある)。
実質、剣盾最終環境のシリーズ10で全解禁ルールとかではないのなら、このままダイパリメイクまでポケモンやらない可能性もある。
また、ダイパリメイク発売後はこっちで対戦すると思うので、もう剣盾自体やることはないかもしれない。こういった人は結構いると思う。
最近はモンハンライズ(体験版)をプレイ中。プロハン向け激むずのマガイマガドに挑戦しているが、もし討伐できたら製品版もやろうと考えている。