モルモットが車となったモルカーについて、いまだ多くの謎に包まれている。
そんな中、ツイッターではモルカーの車内は内臓で、その気になれば人間を消化できるのでは、と恐ろしい考察がされている。
モルカーはその気になれば人間を消化できる?
モルカー2話、やっぱりモルカーの車内は内臓であって消化するもしないもモルの気分次第なんやなって。人間なんぞ糞であり、モル様の慈悲おかげで人であることを今はまだ許されているだけなのだ
— ひこる (@hikol) January 12, 2021
つまり気に入らない人間側乗ってきたらモルカーは消化も可能という可能性が
— 鷹取 (@takatori_k) January 11, 2021
モルカー、乗ってるとこ腸なのかなと思うと、車内のふかふかは繊毛なのかもしれないし、ならしっとりしてそうだし、長時間乗ってたら人間も消化されてしてしまわないか心配
— 狸の巣 (@works_ogw) January 12, 2021
モルカーのトランクに乗った札束がウンコになって出てきたということは車であってもモルカーの中はあくまでモルの体内で、つまりその気になれば運転している人間も消化できるということ……???(ひそねとまそたんを思い出す)
— 二三🧠 (@Madai_pichi2) January 12, 2021
モルカーの体内で消化されるか否か、モルカーの判断により判別出来るのがわかった第2話がすごい。乗ってる人間はモルカーの気分次第で溶かされる。あの強盗たちも乗ったのがシロモじゃなかったら溶かされていたかもしれない。命握られてる。我々はただモルカーのタイヤの上で転がされている…
— すりぬけゆかだんぼう蓬 (@4omogi) January 12, 2021
ツイッターでは、モルカーの車内は内臓で、その気になれば人間を消化できるのではないかという考察がされている。
そう言われるようになったのは、モルカー2話で銀行強盗が積んだ袋が破れ、中の金が道に散らばったからだ。袋が破れたのは元々、穴が開いていたのではないかと思われたが、実は車内で袋ごと金を消化し、それをウ◯コとして落としていったのではないかとされている。
だとしたら、人間はモルカーに生殺与奪の権利を握られているということになる。
一方、モルカーの元になったモルモットは草食なため、そもそも肉は食べないのではないかとの指摘も。モルカーの優しさで生かされているといった声もみられた。
なお、草食でも肉を食べることはあるそうで、モルカーの見里朝希監督は過去に「マイリトルゴート」という作品で狼が丸呑みした子山羊を消化しているため油断は禁物である。
また、モルカーの性質を受け、世界観を考察するツイートもみられた。
モルカー2話見た。銀行強盗が逃走車のトランクに詰んだ金が消化されてたけど、車に乗ったことあるなら当然その仕様は知っているはずだから強盗たちは車を使ったことがない貧困層、社会的身分の低い人間なんだよね。またモルカー世界の残酷な社会構造が浮き彫りになってしまったな
— ちとり (@chi_to_ri) January 12, 2021
▼モルカー2話
https://youtu.be/OQicZA-bU9A