マスコミが、死亡した三浦春馬のマンションに押しかけていると、住民が動画を公開した。
住民いわく、「どこか嬉しそうな表情を浮かべてインタビュー」しており、「自分の大切な人が亡くなった時に同じ事できますか」と怒りの声を上げている。
動画は拡散され、ツイートにはマスコミに対する怒りの声であふれている。
マスコミ、三浦春馬マンションに突撃して意気揚々にインタビュー→炎上
三浦春馬さんがお亡くなりになったマンションに住んでる者です。
どこか嬉しそうな表情を浮かべてインタビューしてくるのはなぜですか
いくら粘っても誰もあなた達に口を開きませんよ。自分の大切な人が亡くなった時に同じ事できますか#三浦春馬 #港区マンション #三浦春馬さん今までありがとう pic.twitter.com/LM6mjhzTAy— Y氏 (@rNm0lK1AMeNGKT0) July 19, 2020
マンション住民のY氏さんによると、朝から凄い数のマスコミが押し掛けた。「相当迷惑」と怒り心頭だ。
ツイートには「マスゴミにとってはメシウマなんでしょうか。人としてどうかと思いますね」「人間の面を被った悪魔ですね。同じ人間と思いたくないです」「マスコミは、基本人の不幸を飯のタネにする職業。人の心があったら務まりません」などマスコミに対する怒りの声が殺到している。
三浦春馬の実家に突撃し、電気メーターをチェック
マスコミは三浦春馬の実家にも突撃し、電気メーターも止まったままだと報じた。この記事には多くの批判が殺到。近くに住む同級生を名乗る人も出てきて、「今回の事で恐ろしさすら感じました」とコメントした。
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三浦春馬の死亡は「ネットのせい」と責任転嫁するマスコミも
三浦春馬の死亡原因は明らかになっていないが、一部ではSNSの誹謗中傷が原因だとされている。それに便乗してか、三浦春馬を追い詰めたのは「ネット民」、SNSの誹謗中傷を急ぐべきなどと、ネットに責任転嫁するマスコミもみられた。
そもそも、SNSの誹謗中傷の火種を作っているのはマスコミなわけで、本当の原因はマスコミではないかという声も少なくない。挙句の果てに、三浦春馬の自宅や実家に突撃するなど死体蹴りもしている。どっちが悪いかなんて…もはや言うまでもない。