【青梅殺人事件】小川和男さん、家にアマチュア無線 自宅にはラジコンやギター散乱

【青梅殺人事件】小川和男さん、家にアマチュア無線 自宅にはラジコンやギター散乱

東京・青海(おうみ)市成木の民家で資産家の小川和男さん(67)が頭を殴られて殺害された事件で、警視庁は12月27日、強盗殺人と住居侵入の疑いで、ともに住居、職業不詳のハンイルイン容疑者(31)と野村俊希容疑者(25)を逮捕した。捜査本部は実行犯には他に少なくとも1人いたとみて、行方を追っているという。

そんな小川和男さんだが、家にアマチュア無線を導入していたようだ。自宅には趣味の無線やラジコン、ギターなどが散乱しており、金持ちらしくないとの声も。

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【青梅殺人事件】小川和男さん、家を増築し屋上にはアマチュア無線


亡くなった小川和男さん(グッディより)

小川和男さんの自宅

住所は青海市成木4丁目970

自宅の構造


ひるおびより

近所の人によると

白い建物は前は平屋だったんだけど、2階にした(小川さんが)自分で
下は地下室があって、そこでエレキ(ギター?)なんかやっていた
その音はよく聞こえましたよ

12月20日放送「報ステ」より

屋上にアマチュア無線


グッディより

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アマチュア無線とは

・趣味で行われる無線通信で、電波が届く範囲であれば、お互いに知らない人同士であっても「年齢・性別・職業・国籍」を越えて自由に交信できるコミュニケーションツール

・無線でのおしゃべりはもちろんのこと、小さなトランシーバーでも電波の自動中継局を使用し遠く離れた仲間と広範囲で安定した交信(レピータ交信)を楽しんだり、相手との交信が成立したらお互いにQSLカード(交信証)を交換し個性あふれるカードを収集する等の基本的な楽しみ方のほか、南極や国際宇宙ステーションの宇宙飛行士との交信や近年ではドローンでの空撮(FPV)などにも利用されており、携帯電話やSNS等とは違った魅力がある

・アマチュア無線は災害、非常時に電話やメール等の公共的な通信ネットワークがダウンした際に有効な通信手段となる
⇒国の防災基本計画の中にも、災害時の情報収集・連絡体制の整備のための通信手段のひとつとして取り上げられている

・国家資格である「アマチュア無線技士」の資格には、入門者向けの「第四級及び第三級アマチュア無線技士」の他、上級者向けの「第二級及び第一級アマチュア無線技士」がある

日本アマチュア無線振興協会(JARD)HPより

他にも自宅には、ヘリコプターなど高そうなラジコンと20本ほどのエレキギターがそろっているそうだ。こうした暮らしぶりに、ネットでは「金持ちらしくない」との声もみられた。

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