Twitterユーザーのシン(ラブライブアイコン)が、梅田の飛び降り自殺に便乗している人にブチギレているが、特大ブーメランだと突っ込まれている。
ラブライバー、梅田の飛び降り自殺に便乗している人に怒りのツイート
梅田の飛び降りの件で疑問に思うのは自殺動画不謹慎と言ってる人が「自殺動画なんて見ないで○○で癒されて」とか「家のねこ貼っておきます」とか言ってること。こっちの方が不謹慎じゃないのかな?人の死使って飼い猫、アイドル宣伝すんな pic.twitter.com/kdeKi5zL5r
— シン (@shin_0501722) 2019年5月4日
このツイートに共感している人は多いが、その一方で「自分も便乗しているのではないか」といった声もみられた。
要は便乗商法が不快だって事ですよね?
自分もそう思いますよ。頭ごなしに否定されてる方がたくさんおりますが…— さクライ (@chaaaaa623) 2019年5月4日
両方とも人の死を利用してるのに違いはないよねって。
— クソランポス🍡祝令和🍡 (@akira2202_) 2019年5月4日
不謹慎などとは全く思ってないのですが、「飛び降り」「自○」ってワードが余計なんですよね
癒しを与えるのが目的ならそういったワードを使うこともないでしょうし、大衆がそういったワードを検索するのわかっているので、それを狙ったRT稼ぎ、バズり狙いにしか見えないのが印象悪いです— 昭和はぎみく (@HNTIPOET) 2019年5月4日
このツイートも便乗ですよね。
同じ穴の狢。
こんな意見、今まで腐るほど出てるし、みんな理解してるから、早く消してね— 羽@amz57 (@HANE_amz) 2019年5月4日
今回のツイートに至った趣旨・意見
今回のツイートをした趣旨と自分の意見です。時間があれば読んでください pic.twitter.com/Fvudb3Acld
— シン (@shin_0501722) 2019年5月4日
要は、自殺防止のツイートが癒し動画で埋もれてしまうから「するな」ということだが、そもそもTwitterは個人が自由に発信できるツールのはず。他人のツイートにケチをつけるのは違うのではないか。ネットは情報を取捨選択できる場であり、必要な情報は自分で探し出さなければならない。
因みに、Twitterで「自殺」「飛び降り」などを検索すると、Twitter Japanが東京自殺防止センターを紹介するツイートがトップに来る。