【事件】渋谷区アポ電強盗の手口内容判明!対策は?

【事件】渋谷区アポ電強盗の手口内容判明!対策は?

東京・江東区のマンションで加藤邦子さん(80)が口を塞がれ、手足を縛られ死亡していた事件。加藤さんは事件前、家の資産状況を聞き出す「アポ電」がかかってきたことが分かっている。

都内では「アポ電」被害が相次いでいて、渋谷区では今年に入ってから2件の強盗事件が起きている。いずれも高齢者宅で3人組が押し入って体を縛り、現金を奪って逃走しており、江東区の事件と同一犯とみられている。

渋谷区のアポ電強盗の手口について、今日放送のスッキリで詳細が報じられた。その内容とは?

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アポ電とは

・振り込め詐欺などの犯人がかけてくる予兆電話

・高齢者宅の固定電話に資産状況を尋ねてくることが多い

都内でアポ電被害相次ぐ

渋谷区初台のアポ電手口は?

被害者の息子を名乗る不審な電話がかかってくる

家にある現金の額を聞かれ、父親は「2000万円くらいなら用意できる」と答えてしまった

電話の2日後、自宅に犯人が押し入り、現金約2000万円などが奪われる

「あのおじいちゃん(被害者)もおかしいと思ったけど、言っちゃった後「ああーこれ詐欺」と思ったらしいけど、もう言っちゃった後なので押し入られちゃったみたい」(近所の住民)

相談内容について、産経新聞(3月1日)は(犯人が)「病気になってお金が必要になった」というアポ電が確認されていると伝えた。

▼犯人とみられる3人組の防犯カメラ映像

渋谷区笹塚のアポ電手口は?

被害者から話を聞いた知人によると

事件前、息子を名乗る不審な電話が何回もかかってきた
⇒犯人は息子が医師というのも調べている

「レントゲンの機械が壊れちゃったから、すぐに変えなきゃいけない。だから現金いくらありますか?用意できますか?」
と具体的に相談し現金要求

◆自宅に押し入る際の手口

警察官を装い
「玄関に猫の死体がありますよ。処分してください」「ドアを開けてください」と指示

開けたところ、ドアに足を挟んで閉められなくして、そのまま押し入った

3人組に体を縛られ、現金約400万円を奪われる

江東区の事件当日、別の近隣住民もアポ電被害にあっていた!

不審な電話を受けた近所の人によると

事件当日、息子を名乗り声も似ている男が、間違って送った郵便物が届いたら預かってほしいと電話してきた
⇒すごく大事な物で、他人には内緒にするよう懇願

携帯電話はロッカーにしまってしまい、今は持っていないと説明
⇒「連絡は一切俺の方からするから」と言って1度電話を切った

約15分後、再び電話があり「まだ書類届いていないか?」と尋ねてきて、男性が「届いてないぞ」と伝えたら「困ったなあ」と困惑
⇒息子を名乗る男は仕事について詳しく話さなかった

不審に思った男性は一度電話を切り、息子の妻に電話して息子本人が電話をしていないことを確認

再び息子を名乗る男から電話があり、男性は息子の妻に電話したことを伝えると「なんで電話すんだバカヤロー!」と一方的に電話を切った

・息子を名乗る電話は、加藤さんが襲われる約1時間前に計5回あった
⇒電話を切ってから約1時間半後に加藤さんが住んでいるマンションに救急車がやってきた

この家で話が進んでいたら、被害者は違っていたかもしれない

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アポ電被害、2年間で2.3倍増加

対策は?

出展:3月4日放送「スッキリ」

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