アニメ「ポプテピピック」第11話「呪館」の元ネタは、スティーブンキング原作のホラー小説「シャイニング」だったことが、わかった。このパートには台詞が聞き取りづらいシーンがいくつかあるのだが、これを逆再生することが聞き取ることができる。
アニメ「ポプテピピック」11話「呪館」概要
http://www.nicovideo.jp/watch/1521079786
01:18~
▼男女4人組が‟とあるロッジ”に宿泊。隼人(真木駿一)曰く「ネットで見つけた。普通にググっても出てこないようなところ」
▼4人は飲みサーのメンバーとのこと。ヤリサーの間違いじゃないの?
▼イチャつく2人。ミステリーなら真っ先に狙われそうだが・・・
▼1人で鏡の前に立つ彩(田辺留依)。すると背後から謎の声が・・・
▼トイレから出ると廊下の奥に声の主と思われる人影が!こいつらは一体!?
▼彩の悲鳴を聞いて駆けつける面々。しかしすでに人影は消えていた・・・
▼いつものぶりっ子と言い信じない玲奈(前田玲奈)。隼人が仲裁に入るが「前から彩狙っているのバレバレだし。マジキモイんですけど」と言って煽る
▼あや「私と章吾(福西勝也)が付き合っているのも知らずに?」→章吾の二股が発覚し修羅場となる。これを聞いた隼人はその後、とんでもないことをやらかす・・・
続きは本編をご覧ください
▼ポプ子・ピピ美役
Bパート:郷田ほづみ(ポプ子)、銀河万丈(ピピ美)
Bパートでは、稲川淳二のものまね芸人・BBゴローが語りとして出演した。
▼元ネタはスティーブンキング原作のホラー小説「シャイニング」(1977)。この3年後、スタンリー・キューブリックが映画化した
▼あらすじ
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求め家族を引き連れ訪れた。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、ジャックは気にも留めず、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
ホテル閉鎖の日、料理長であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「シャイニング」の能力を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。
▼ポプ子、ピピ美が演じた子供役
問題の逆再生音声がこちら
既出かもしれんけど逆再生まとめました#ポプテピピック pic.twitter.com/2TkZS2mqYx
— ふぃりー (@medley_fily) 2018年3月17日
「それ、ギアバッグに入ってんで?」
THE ENDのシーン
「仲間っていいよね」
「そうだね。野球チーム作りたいね」
「あと、3人だね」