原作漫画が累計1億5000万部、映画の興行収入403億円で歴代1位、小説のスピンオフ短編集は3冊で累計300万部を突破した鬼滅の刃。さらに、3月から展開されているぬりえ帳シリーズが累計143万部を突破したという。
原作、映画、小説に続きぬりえも売れまくる鬼滅の刃
「鬼滅の刃」・・・
原作漫画1億部突破。
劇場版アニメ興行収入400億突破。
小説版300万部突破。
までは知っていたが、
「鬼滅の刃ぬりえ」140万部突破はさすがにもう言葉が出ないw— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) October 5, 2021
■詳細
【塗絵帳シリーズ第2弾本日発売&累計143万部突破!!】
『鬼滅の刃 塗絵帳』-橙-&-藍-が
本日10月4日(月)発売です!そして、塗絵帳シリーズの
累計発行部数が143万部を突破しました!!
ありがとうございます!第1弾の-紅-&-蒼-と同様に
-橙-&-藍-もぜひ、お楽しみください! pic.twitter.com/hyiRUT7bCh— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 4, 2021
遊郭編のPVは2500万再生を突破
12月5日より、フジテレビ系などでスタートするアニメ2期の遊郭編のPVは現在、2526万再生されている。これは2021秋アニメPV再生数2位の「プラチナエンド」(316万再生)の約8倍となっている。PVの再生数だけでなく、原作の発行部数や映画の興行収入といった売上の面、日本から世界まで大人気なため、フジテレビがよっぽど下手を打たない限り、約束された覇権だと言われている。
鬼滅の刃とよく比べられる呪術廻戦の映画PVの再生数は754万再生なため、こちらも3倍ちょっとの差を付けている。
9月の一挙放送以降、トレンド入りすることも増えた鬼滅の刃。ピクシブ百科事典の注目記事も鬼滅関連が独占しており、すっかり昨年の勢いを取り戻した。