モンハンワイルズ装備の自由度が低すぎる理由、もしかして○○が原因では

モンハンワイルズ装備の自由度が低すぎる理由、もしかして○○が原因では

モンハンワイルズは過去作に比べて装備の自由度が低すぎるシリーズとなっている。大剣の場合、護竜アンジャナフ亜種2部位+ゴア・マガラ2部位+αといった構成が圧倒的シェアを持っている。

その理由だが、実はこれなんじゃないか。

スポンサードリンク

スロ1の選択肢が実質2択(食事スキル込みでほぼ1択)しかない

筆者も装備を組む時、スロ1の選択肢があまりにも少なすぎることに驚いた。実質、無我の境地(狂竜ウイルスに感染した時、狂竜症を克服しやすくなり、克服状態の会心率が増加する)か精霊の加護(プレイヤーが受けるダメージを一定確率で減少させる)の2択なのだ。

ほかのスロ1と言えば、耐震はワイルズでスロ1に引き落とされたが、現バージョンにおいて、振動が脅威になるモンスターはいないので不要。早食いもワイルズでスロ1に落とされたが、回復は基本的に秘薬でいいので、わざわざつけるほどじゃない(マルチで広域化&回復薬グレートとかやるなら入ってくるが)。

体術もワイルズでスロ1になり、武器種によっては積む価値があるかもしれないが、少なくとも大剣では積む価値は低いためいらない。

気絶耐性は過去作では結構使っていたが、今作はスタンしにくい設計になっており、別に必要ない。

風圧耐性もワイルズでスロ1になったが、やはり現バージョンで必要性を感じない。

体力回復量UPは秘薬メインなら必要ない。

ちなみに、精霊の加護と体術は料理の「追加食材」枠でつけることもできる。精霊の加護はお食事防御術という名称で、防御術【大】は過去作と同じなら精霊の加護Lv2相当になる。

精霊の加護はLv2あれば、大抵の攻撃は1発耐えるため、実は食事スキルでつけて、スロ1は実質、無我の境地1択と言えなくもない。

なお、防御術【大】の枠にはお食事ムラ気術【大】(10秒間基礎攻撃力が+15上昇する効果が、ランダムな間隔で繰り返し発生する)やお食事ど根性【大】も選択肢に入ってくるが、ムラ気術【大】は効果時間の短さやランダム要素から、少しでも火力を盛りたいTA以外は使いにくく、ど根性【大】はオトモのミツムシど根性だけでは足りない人向けになっている。

結果、防御術【大】がもっとも安定となっている。

無我の境地を入れる場合、やはり会心装備となるため、渾身も入ってくる。つまり、護竜アンジャナフ亜種2部位+ゴア・マガラ2部位+αといったテンプレ装備に行きつくわけだ。

武器もアーティア武器が圧倒的性能を持っており、武器種によってはこれ一択になる。大剣においては、ゾ・シア武器の「熾光たるヴィヤー」の武器スキル「白熾の奔流」Lv1も強いので選択肢になるが。

もっとも自由度があるのが、先日のアプデで調整が入った装衣なのが。アプデ前は蝕攻の装衣一強だったが、アプデ後はほかの装衣も選択肢に入って来た。

スポンサードリンク


※「コメント」以外の入力は任意です
※スパム・荒らし対策のため承認制です
※承認は確認次第するため、同じ内容の連投はご遠慮ください