進研ゼミパクリ疑惑、ポケモンユナイトとのコラボ説が浮上!?

進研ゼミパクリ疑惑、ポケモンユナイトとのコラボ説が浮上!?

ポケモンのニンフィアとゼラオラをパクった疑惑が浮上している進研ゼミ。そんな進研ゼミだが、新たな疑惑が浮上している。

▼前回

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進研ゼミ、ポケモンユナイトとコラボしてた!

進研ゼミによるポケモンパクリを発信した投稿者によると、進研ゼミはポケモンユナイトとコラボしていたという。

小1~6生対象
ゲーム学習by
ポケモンユナイト

「コミュニケーションスキル」や
「考える力」など
将来役立つスキルを伸ばせる!

4月入会限定!初月受講費無料
(初回教材費は除く)

などと書かれた画像の詳細を調べたところ、ベネッセが提供するオンラインの習い事サービス「チャレンジスクール」のゲーム学習講座としてユナイトが開講されている。

ホームページにはほかに

ポケモンユナイトを使って楽しくゲームをしながら、コミュニケーション力など将来にも役立つスキルを身につけよう!

1.ゲームを通して、論理的思考力やコミュニケーション力など6つの力を身につけられる
レッスンは1クラス1~2名の講師体制で進めます。クイズやディスカッションで子どもたちからの発言を促し、ゲーム中にはポジティブな発言や助け合いの声かけができるように指導します。
ゲームは手段として使用し、作戦を立てプレイする中で、将来に役立つ6つのスキルを身につけていきます。

2.レッスン内のワークで、仮説を立てる⇄検証するサイクルを自然と身につけられる
ゲームを使用し「どういうタイプを組み合わせると勝てるか」・「状況を見て判断する」といったワークを実施します。なじみのあるキャラクターを使用して考えることで途中で飽きることがなく継続して学ぶことが可能です。将来役立つ論理的思考力や判断力を仲間と一緒に伸ばせます。

3.全国の仲間とのチームプレイで協調性が身につく
考えた仮説を子どもたちも大好きなゲームで検証します。全国の仲間と役割分担を決めて協同するため、自然とチームで協力する姿勢が身につきます。
また、オンラインという環境だからこそ自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちへ寄りそう難しさを学ぶことで心の成長にもつながります。

といったことが書かれている。

筆者はユナイトリリース1ヶ月ほどプレイしたが、「2」に関しては共感できる部分がある。しかし、「3」の「チームプレイで協調性が身につく」はどうだろうか。

どちらかと言えば、他人のミスを糾弾したり、自分のミスを味方のせいにするなど、責任転嫁能力が高まるだけではないか。フルパなど事前にチームを組んでいるのならいざ知れず、野良だとそうなりがちだ。

「オンラインという環境だからこそ自分の気持ちを伝えたり」に関して、むしろ味方への暴言を助長することになりかねない。ユナイトをはじめとするMOBAジャンルのゲームプレイヤーは非常に攻撃的だ。

MOBA最大手のLoLを見れば一目瞭然だ。LoLよりもカジュアルなユナイトですら、切断や放置といった迷惑行為をしていないのにも関わらず、前述のちょっとしたミスだけでSNSなどに晒す輩がいるなど、民度が悪いとされている。

クラス定員は10名程度、開催頻度は週1回(年43回)、レッスン時間は1回60分。受講費は月々5980円(税込)となっている。

なお、ユナイトをプレイするのに必要なSwitchやスマホは自分で用意する必要がある。ユナイトには課金要素があるが、課金を強制することはないという。

▼詳細はこちら

ユナイトには、ニンフィアとゼラオラがプレイヤーキャラクターとして登場している。そのため、今回もユナイトとのコラボの一環ではないかという声も。

これに対して、投稿者は画像の下に提供が書かれていないこと、そしてデザインがユナイトのものと異なっていることから、やはり無断使用ではないかと指摘した。また、このチラシは今月号に入っていたと明かした。

【続報】進研ゼミのポケモンパクリ、ガチだった

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