2022年2月に発売され、全世界2000万本を売り上げたエルデンリングDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」。今年も早いもので6月に入り、発売日を今月21日に控えたDLCまであと3週間となった。
5月22日に新しいストーリートレーラーが公開され、翌23日には海外公式Xでエルデンリング本編では伝承として語られたが本人の登場はなく、DLCの舞台となる影の地で待つとされるミケラと思われる女キャラの画像が公開され話題となった。
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— ELDEN RING (@ELDENRING) May 23, 2024
そんなエルデンリングだが、本編の中古価格がかなり高騰していた。
DLC発表時から大きく高騰
ゲオオンラインでは、PS4版が5500円、PS5版が6050円になっていた。
当サイトでは、DLCが発表された2月22日の翌23日に中古+DLCが同梱版の値段を上回っている件を取り上げた。このとき、ゲオオンラインでのPS4版は4240円でPS5版は売り切れていた。
PS4版は3ヶ月ちょっとで1260円も高騰した。DLCは4400円、同梱版は9020円となっており、仮にゲオで中古を購入してDLCを買うと9900円で確実に損だ。代引だと手数料がかかり1万円を超えてしまう。
これからエルデンリングをプレイする人は本編を中古で購入するのではなく、同梱版を買ったほうがお得だろう。
なお、DLCを始めるには本編でラダーンと”血の君主”モーグ2体のボスを倒すところまで進める必要がある。ダウンロード版であれば、DLCの予約時点で本編をプレイでき、DLC発売日午前0時から始めたいならダウンロード版を購入することをおすすめしたい。
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