映画「忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月に上映決定した。
ドクタケ忍者隊最強の軍師は2013年6月に発売された小説が原作となっているが、現在はプレミアがついてとんでもない価格になっている。
定価の約9倍でも売り切れ
Amazonでは4980円
メルカリではMAX7980円の出品が売り切れていた。
出品情報によると、当時の価格は838円(税抜)。当時の消費税率は5%だったので879円。つまり、約9倍のプレミア価格となる。
情報によると、2020年3月に絶版が決まったそう。であれば、定価の9倍も納得だ。
つい先程、いつもお世話になってる朝日新聞のお兄さんから聞いた話。
『朝日新聞出版の「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ最強の軍師」が3月末で絶版になります』
とのコト。とりあえず『電子書籍の方はなくならない』とは言ってたけど紙媒体好きな民としてはツラい…;ω;https://t.co/LWTjfAPac2
— 森のクマさん (@beck_tktk) March 13, 2020
一方、Kindle版(電子書籍)は574円で、4月22日に復刻版が1100円で発売される。コレクターとかじゃないなら、いずれかを購入するのがおすすめだ。
情報によると、元々は「裏切りの土井半助」というサブタイトルで発売予定だったが、後から今のタイトルに変更されたそうだ。