令和6年能登半島地震の避難所について、「生理がなくても生理用品がないと不安っていうトランス女性」と発言したポストが炎上した。
この件については前回記事で取り上げたので、知らない人はまず見てほしい。
例のポストには長文のコミュニティノートが掲載されたが、この人物は「ナプキンは精神安定剤と一緒」して発言し、また燃えている。
「ナプキンは精神安定剤と一緒」
トランス女性にもナプキンは必要だよ。精神安定剤と一緒。私は生理ないけどナプキンは持ってるよ。生理ないからいらないだろとか言うのは差別に決まってるだろアホが。
— アコ⭐︎差別を許さない🏳️⚧️ (@Ako_stand) January 2, 2024
ポストには
自分で用意して持ってるなら別に良いんでは?
精神安定剤として必要なのに自分で用意しないで、避難生活中に他の人から貰うのはどうかと思うけど女だが、ナプキンが精神安定剤に見えたことはない。
使わないんだから自分で常日頃から一個持っておけばいいじゃん
差別と区別は別物
被災地の物資を消費しなければ誰も文句言わないと思うので、常に肌身離さず持っていてください。決定的な違いはそのナプキンを消費するか否かなので。
何か吸収しなければならない液体が出てくるのですか?
お守りに使いたいなら、布ナプキンがいいですよ。
見た目も可愛いの選べるし、
洗って何度も使えるし、経皮毒だって心配する必要ないですよ自分が生理じゃない時はナプキンなくて困ってる人いたらあげるよ、たぶんそれが女同士だと思う
自分は女でなくてはならない、という焦りを感じて怖いな
女の象徴の一つであるナプキンは自分には必要なものなのだ、と縋り付いてるのか
時々自分が何者なのか分からなくなっているんじゃないかな、この方はあなたに必要なのはナプキンではなく精神安定剤。
といった批判が殺到している。