使用率急増のトドロクツキ、公式大会でも大活躍 一方、ガチでオワコンのオーガポン-ポケモンSV

使用率急増のトドロクツキ、公式大会でも大活躍 一方、ガチでオワコンのオーガポン-ポケモンSV

ポケモンSVランクマ・シーズン12で使用率が急増しているトドロクツキ。11月17日に開催された海外の公式大会でも使用率トップ12に入るなど、今までとは打って変わり活躍している。

一方、碧の仮面の看板ポケモンであるオーガポンは使用率が減少。同大会でも使用率は大幅に低下した。

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使用率急増のトドロクツキ、公式大会でも大活躍

トドロクツキはシングル11位、ダブル12位となっている。

レギュレーションD以前はシングルもダブルも使用率トップ30圏外だったが、レギュレーションEになったシーズン11から両方で使用率トップ30入りしている。

突然の環境入りは、碧の仮面ではたきおとすを習得してタイプ一致火力が高まったこと。そして、みずとほのおのオーガポンの両ウエポンを半減できるドラゴンタイプであることが増えた原因とされる。

11月17日に開催されている海外の公式大会では使用率11位にランクイン。現在、第2試合が終了したが、いずれの試合の両プレイヤーが手持ちに入れており、しかも全マッチ戦で両プレイヤーが選出している。

※ウーラオスはれんげきのかた

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ガチでオワコンになってきたオーガポン

一方、オーガポンはシングル3位、ダブル2位となっている。

単純な順位だとトドロクツキより上だが、前期はシングルもダブルも1位であり、いずれも下がっている。

ランクマでは全てのお面を合算した使用率となっており、お面ごとの集計になっている公式大会ではまさかの12位というギリギリの結果に。

なお、前回大会のDAY2ではまさかのトップ12圏外となっている。

オーガポンは最初こそ高い評価を得ていたが、いろんなメタが登場したことでどんどん評価を落としていき、それに比例して使用率が激減した。

メタが登場するのは使用率が高い強いポケモンの宿命ではあるが、メタをメタった型が開拓されるなどして生き残るポケモンもいる。しかし、オーガポンはそこまでのスペックはなかったようだ。

▼海外の公式大会でドラパルトの配布開始。先着10万人らしいのでほしい人はお早めに!

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