ポケモンHOMEが改造対策を強化する。そんな情報が海外でリークされた。
ポケモンHOME、出身ソフトから預けないとはじく仕組みを導入!?
Pokémon HOME a partir de la versión 3.1 ha introducido un nuevo método de detección de Pokémon generados/hacks.
HOME ahora revisa el juego de origen de los Pokémon y verifica que haya sido ingresado a HOME mediante ese juego. Así fue como decenas de jugadores fueron… pic.twitter.com/YHJHadXycg
— Centro Pokémon (@CentroPokemon) October 11, 2023
ポケモンのリークで知られるCentroによると、ポケモンHOMEでは改造ポケモンを検知する新しい方法が導入されるという。
具体的には、ポケモンの出身ソフトをチェックし、そのゲームからHOMEに預けられているか確認するようになった。
例として、レジェンズアルセウスでしかゲットできないラブトロスをSVで使用していたとする。SVを改造してラブトロスを作ることはできるが、パルデアでは入手できないため、出身ソフトをアルセウスにする必要がある。
しかし、このラブトロスはヒスイからパルデアまでHOMEを通っていないため、改造判定され、HOMEに移動できなくなる。これはSVの交換で受け取ったポケモンにも影響するという。
用は、SVでゲットできないポケモンを改造して作っても、それをHOMEに預けたり、ほかのソフトに送ることはできないということらしい。ただ、HOMEに預けられないだけでSVでは使用できてしまうため、あまり抑止力にならない気もする。
ポケモンHOMEは12日正午ごろにメンテが入り、その時にこの改造対策が実装されるのかもしれない。