ぼっち・ざ・ろっく4話が、10月30日に放送された。
ぼっち・ざ・ろっく4話は6.4万ツイートでまさかのスパイファミリー超え!
ツイッターでは「#ぼっち・ざ・ろっく」が最終的に6.4万ツイートを獲得。1時間前に放送されたスパイファミリー5話は5.5万ツイートであり、それを抜く結果となった。
今となっては失速したとは言え、1クール目は覇権候補と言われたスパイファミリーに勝ったぼっち・ざ・ろっく。今回のツイート数は過去最高の1話の6.3万ツイートをも上回り、過去最高となった。
1話越えしたところもすごいが、ギャグアニメとは思えない破格のツイート数なうえ、多くのアニメが失速する中、勢いを保てているのも人気の証拠だ。
放送後、海外のMyAnimeListではレビュー8.31から8.34に上昇。今季アニメとしては、国内外で注目を集めている。
結束バンド4人目メンバーの喜多が加わり、さらにカオス度が増したぼっち・ざ・ろっく。
・喜多にボーカルを勧められ、全力で首振って拒否するぼっち
・喜多みたいな陽キャになりきるぼっち
・喜多の個人アカウントの陽キャっぷりを見て痙攣するぼっち
・さらに、個人アカウントを作ろうと言われ、バグるぼっち
→その後、謎の怪獣描写・結束バンドとの記念写真を大量にコピーして部屋いっぱいに貼るぼっち
など、過去最高のカオスっぷりだった。
今回もぼっちの奇行っぷりが目立ったが、リョウもぼっちを店に呼びつけおごらせるなど中々にヤバいやつ。ぼっちが来なかったら食い逃げしようとしたとみられ、ギャグアニメなので誰も気にしないだろうが、普通に犯罪である。
きららアニメとしてはけいおん、きんモザ、ごちうさといった人気作品にも引けを取らないと面白さだが、ギャグパートがカオスすぎてもはやバンドアニメであることを忘れそうだ。そろそろ、ライブシーンも来てほしい。