サンブレイクのマルチに、鬼滅の刃の主人公である炭治郎をプレイヤー名にしたハンターが登場。これ自体は珍しくもないが、ある装備を一式にしており、面白いことになっている。
竈門炭治郎もといマガド炭治郎に
サンブレイクで炭治郎って名前の太刀使いがフルマガ装備だったんだけど、後から考えると「マガド炭治郎」だったんだなと気づいて仕事中一人で微笑んでる。やられた。ちゃんと水属性だったか見ておけばよかった。
— R-GRAY (@Frozen_Frog_8) July 4, 2022
サンブレイクのマルチに登場した炭治郎は太刀使いで、マガイマガド一式だったそう。このことから、マガド炭治郎だとしたツイートがバズっている。
鬼滅の刃は日輪刀という刀を持っており、太刀を使うのは原作通りだ。しかし、炭治郎は水の呼吸を使い、マガイマガド一式だと水耐性がマイナス15となり、むしろ水に弱くなる。
ツイートでも「マガド水弱点なのがなんとも言えん味わい」と突っ込まれている。
ただ、炭治郎はヒノカミ神楽をも使い、こちらは火を用いた技が多い。
昔のモンハンはSAOのキリト、進撃の巨人のエレン、ミカサ、リヴァイ、FF7のクラウドといったプレイヤー名が多く、そろって地雷だった。時代が進み、令和になった現在は炭治郎が多いようだ。しかも太刀使いということで、地雷のダブルコンボが実現した。
すべての太刀使いが地雷ということは決してないが、常に使用率1位で、なおかつ鬼滅の刃に影響されたキッズたちが増えているだとしたら、やはり地雷の割合は増えてしまうだろう。
そういえば、FF7のセフィロスも太刀使いだが、彼の名前をつけるハンターはあまり聞いたことがない。