山口・阿武町がコロナ臨時給付金4630万円を持ち逃げした阿武町大字福田下3437の田口翔被告(24)の卒アル顔写真と称して、別人の顔写真が大量に拡散されている。
阿武町の田口翔の偽の卒アル顔写真が大量に拡散!
ツイッターで「田口翔 顔」などと検索すると、卒アルなどの顔写真が3枚くらいみられた。
A.いかついジャージの男(一番出回っている。YouTubeにもあった)
B.短髪で学ランの男
C.メガネをかけ陰キャっぽい男
しかし、これらはすべて別人の画像となっている。
別人の顔写真を拡散するのは、被写体に迷惑がかかるだけでなく、田口翔の逃亡を実質手助けする形となる。
別人の顔写真が拡散されると、「こいつが田口翔だ!」といってみんなその人物を捜そうとする。しかし、その人物は田口翔ではないため一生見つかることはない。デマは事実より拡散される傾向があり、今後本物の田口翔の顔写真が公開されたとしても、偽物の画像のせいで本物がうまく拡散されない可能性もある。
そうなれば、それだけ田口翔が捕まるのも遅くなる。顔写真が公開されるとしたら、阿武町かマスコミあたりだと思われ、そのあたりの情報筋以外は信用しないほうがいい。