ポケモン最新作「ポケモンソード・シールド」で初登場する600族のステータスが、有志による解析で明らかになった。
ポケモンソード・シールドで初登場する600族のステータスが判明!
ガラル図鑑No. | 397 |
高さ | 3.0m |
重さ | 50.0kg |
タイプ | ドラゴン/ゴースト |
英語名 | Dragapult |
タイプ相性
弱点(2倍):ゴースト、フェアリー、あく、ドラゴン、こおり
半減(0.5倍):ほのお、むし、どく、でんき、くさ、みず
無効(0):かくとう、ノーマル
進化の方法
Drakloak(進化前)をレベル60にする
タマゴグループ
ふていけい/ドラゴン
特性
特性1 | クリアボディ |
特性2 | すりぬけ |
隠れ特性 | のろわれボディ |
種族値
HP | 80 |
こうげき | 120 |
ぼうぎょ | 75 |
とくこう | 100 |
とくぼう | 75 |
すばやさ | 142 |
レベルアップで覚える技
基本:ドラゴンダーツ(ドラゴン/物理/威力50/命中100/PP10/2回連続で攻撃する。ダブルバトルでは相手2体に1回ずつ攻撃)
基本:りゅうのいぶき
基本:ふいうち
基本:おどろかす
基本:まとわりつく
基本:でんこうせっか
基本:かみつく
Lv.6:ロックオン
Lv.12:ダメおし
Lv.18:たたりめ
Lv.24:こうそくいどう
Lv.31:ダブルアタック
Lv.36:とんぼがえり
Lv.42:りゅうのまい
Lv.48:ゴーストダイブ
Lv.54:とっしん
Lv.63:ドラゴンダイブ
Lv.70:すてみタックル
Lv.78:とっておき
技マシンで覚える技
マ.6:そらをとぶ
マ.8:はかいこうせん
マ.9:ギガインパクト
マ.11:ソーラービーム
マ.14:でんじは
マ.17:ひかりのかべ
マ.18:リフレクター
マ.21:ねむる
マ.23:どろぼう
マ.24:いびき
マ.25:まもる
マ.30:はがねのつばさ
マ.31:メロメロ
マ.37:ふくろだたき
マ.38:おにび
マ.39:からげんき
マ.40:スピードスター
マ.41:てだすけ
マ.45:ダイビング
マ.55:しおみず
マ.56:とんぼがえり
マ.58:ダメおし
マ.76:りんしょう
マ.77:たたりめ
マ.78:アクロバット
マ.86:ゴーストダイブ
マ.99:ワイドブレイカー(ドラゴン/物理/威力60/命中100/PP15/相手全体が対象。相手の攻撃を1段階下げる)
▼ポケモンソード・シールドの技マシン一覧
技レコードで覚える技
レ.1:のしかかり
レ.2:かえんほうしゃ
レ.3:ハイドロポンプ
レ.4:なみのり
レ.8:10万ボルト
レ.9:かみなり
レ.12:こうそくいどう
レ.15:だいもんじ
レ.19:トライアタック
レ.20:みがわり
レ.24:げきりん
レ.26:こらえる
レ.27:ねごと
レ.29:バトンタッチ
レ.33:シャドーボール
レ.47:ドラゴンクロー
レ.51:りゅうのまい
レ.62:りゅうのはどう
レ.83:サイドチェンジ
レ.84:ねっとう
レ.97:サイコファング
今作では、マックスレイドバトルなどで蓄積されるW(ワット)と引き換えに、技レコードからも技を覚えさせることができるようになった。教え技に変わる概念だと思われる。
▼技レコード一覧
タマゴわざ(Dreepy)※Dragapultの最初の姿
のろい
おんねん
あやしいひかり
かげぶんしん
かなしばり
ドラゴンテール
ふいうち
性能は?
・ギラティナに次ぐ2体目のゴーストドラゴン
・特質した素早さは、ソード・シールドに登場するポケモンの中ではアギルダーに次いで3位とかなり早い(ダイマックス、キョダイマックスは除く)
・一方、攻撃は120と少々足りず、特攻においては100とアタッカーにするには低すぎる
・耐久面もお世辞にも高いと言えず、弱点もメジャーなのが残念
・ドラゴンタイプの物理技はドラゴンダーツよりも、追加効果が強力なワイドブレイカーの方が使われそう
⇒特にダブルだとめっちゃ強そう
・ゴーストタイプの物理技はゴーストダイブのみ
⇒ダブルなら対象を悟られず、まもるみきりなどを貫通する
・りゅうのまいを覚えるので物理攻撃は強化することができるが、特殊攻撃は強化する手段がない
・シングルだと、りゅうのまいを積んでげきりんで殴っていくか、ワンチャンバトンするしか使い道がなさそう
・ダブルだと、ワイドブレイカーでサポートしつつ、とんぼがえりで帰っていく立ち回りが無難か
総評:ダブルなら使えそう