2月7日発売のジャンプに掲載された呪術廻戦本誌174話に、ゴキブリの群れが人間を食い殺す描写があり、戦慄が走っている。
ゴキブリ呪霊がゴキブリの群れを放って人間を食い殺す
【最新話掲載】本日2月7日(月)は、週刊少年ジャンプ10号発売日!#呪術廻戦 最新話掲載をしています。
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— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) February 7, 2022
174話では、173話に死滅回游のプレイヤーとして存在が確認されたゴキブリ特級呪霊「黒沐死」が登場した。黒沐死は仙台結界の泳者で、黒沐死が放ったゴキブリの群れが一般人を食い殺すシーンが描かれた。このゴキブリは呪力で強化され、乙骨いわく単体ではどうということはないが、群れで動かれると脅威になるという。
ゴキブリの群れが人間を食い殺すのはまるでハムナプトラの人食い虫みたいだ。そんな黒沐死と乙骨は対峙することとなる。
黒沐死には両腕があり、爛生刀という刀でも戦えることからゴキブリ人間みたいなもので、テラフォーマーズのテラフォーマーを連想させる。
案の定、ツイッターでは「ゴキブリキモい」「ゴキブリ嫌いすぎて今週の呪術精神的にキツい笑」「虫食われ系はとにかく苦手だわ」「ゴキブリ怖すぎて泣いちゃった」などゴキブリへの不快感をあらわにする声が寄せられている。
ゴキブリの群れで不快にさせた呪術廻戦は次号休載となる。これには「ゴキブリを大量に紙面に放って休載した唯一の漫画」という声もみられた。