モンハンライズの追加DLC「サンブレイク」の看板モンスターは「メル・ゼナ」だと明かされた。
モンハンライズ・サンブレイクの看板モンスターは「メル・ゼナ」
【爵銀龍 メル・ゼナ】の名が入ったティザー映像がこちら。
「メル・ゼナ」は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』より新登場となる、本作を象徴するメインモンスター。
古龍種のモンスターで、別名は爵銀龍(しゃくぎんりゅう)。https://t.co/SHEzePjYtm#モンハンライズ #MHサンブレイク pic.twitter.com/TGqJqIkYxQ— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) October 1, 2021
爵銀龍 メル・ゼナ
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』より新登場となる、本作を象徴するメインモンスター。
古龍種のモンスターで、別名は爵銀龍(しゃくぎんりゅう)。https://t.co/SOKOtGCNKy#モンハンライズ #MHサンブレイク pic.twitter.com/4bwgP81Ro3— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) September 30, 2021
先日、サンブレイクのPVが公開されたが、今回は吸血鬼とドラゴンが合体したような新モンスターの映像に「爵銀(しゃくぎん)龍 メル・ゼナ」のテロップが付いた。
爵銀という聞きなれない単語だが、ツイッターではドラキュラ伯爵の「爵」とドラキュラの弱点である銀の弾丸を合わせた説が浮上。また、ルーマニア語でドラキュアは「竜の息子」という意味らしく、それが吸血鬼とドラゴンが合体した理由ではないかと考察されている。
ツイッターでは、メル・ゼナについて「かわいい」という声もある。吸血鬼とドラゴンで見た目もかわいいというよりかはかっこいい感じだが、どうやら「メル・ゼナ」という名前が姫っぽくてかわいいとされているようだ。
また、モンハンフロンティアにいそうな名前で、吸血鬼ということでフロンティアに登場した吸血スキルが復活するのではないか期待する声も。
吸血スキルはモンスターを攻撃すると一定確率で「吸血効果」が発生し、「自分の体力が回復する」「回復した体力と同じ分、武器倍率が上昇する」といった恩恵を得ることができる。
メル・ゼナの名前由来については、Mal(フランス語で悪、不十分)+zeno(異物、外来のもの)ではないかとの指摘も。zenoをzenaにするとセルビア語で「瞳孔」、ボスニア語で「女性」という意味もあるという考察もみられた。
また、「◯◯・◯◯」と付くモンスターは不完全体であることが多く、後に完全体が登場するのではないかという期待も寄せられている。