『モンスターハンターワイルズ』の最新情報をお届けするデジタルイベント「モンスターハンターワイルズ ショーケース」が3月25日23時に配信決定した。
4月に配信予定の無料タイトルアップデート第1弾の配信日や主なアップデート内容がついに明らかとなる。
この記事では、これまで公開されたアプデ内容と今回公開された告知動画から、改めて内容を予想したい。
これまで公開されたアプデ内容
・配信日は4月初旬
→巷では4月2日とされている・タマミツネに加え、歴戦の個体を超える、よりチャレンジングなモンスターなども登場
→「歴戦の個体を超える」ということで、ワールドに登場した歴戦王ではないかと噂されているが、ワールドでは歴戦王は古龍にしかいない設定となっており、ワイルズには古龍が1匹も登場していない・他ハンターとのコミュニケーションがより充実した場所も登場
→現時点で実装されていない集会所と思われる・さらなる追加要素、各種修正・調整
5体一気だとHR50では足りないかも
今回公開された告知動画には、ドシャグマとタマミツネのカットのほか、頂点モンスターのレ・ダウ、ウズ・トゥナ、ヌ・エグドラ、ジン・ダハド、そしてアルシュベルドのシーンがある。
歴戦の個体を超える、よりチャレンジングなモンスターはこれら5体の歴戦王になるのではないか。仮に歴戦王の場合、ワールドの“古龍にしかいない”という矛盾についてどう触れるのか気になるところだ。
5体一気に来るとしたら、ライズの第1弾アプデと同等のボリュームになる[オオナズチ、ヌシ・リオレウス(事前告知はこの2体)、クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ヌシ・ディアブロス、そしてサプライズでバゼルギウスの6体が追加された]
5体一気だと、HR50では足りないかもしれない。ただ、ワールドの歴戦王個体はいずれもHR50以上で受注できた。とは言え、HR100以上必要になる可能性も否定できない。