【ひぐらしのなく頃に卒14話解説】8ヶ月も待たされた続きが、結局「沙都子勉強しろ!」だった件 ドラゴンボールばりのバトルアニメが展開「エヴァみたい」とも

【ひぐらしのなく頃に卒14話解説】8ヶ月も待たされた続きが、結局「沙都子勉強しろ!」だった件 ドラゴンボールばりのバトルアニメが展開「エヴァみたい」とも

ひぐらしのなく頃に卒14話が、9月23日に放送された。ここまで、ひぐらし業のシーンを使い回すなどして「再放送」「総集編」などと批判されたひぐらし卒だが、1月29日に放送された、猫騙し編の続きが描かれ、ようやく話が進んだ。

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いつものように梨花を射殺→直後に自殺する沙都子

死の直前の記憶を引き継げるようになった梨花に銃を向けた沙都子の意図が考察されていたが、何事もなかったかのように殺し、「こんなことでバレるなんて」と呟いて自殺した。

目元が隠れた圭一や後ろを向いて表情が見えない魅音が神楽し編で新たに描かれ、2人もフラッシュバックしたのではないかと言われていたが、沙都子の行動に驚くばかりで、思い出していたわけではなかった。

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再び繰り返し沙都子VS梨花に

その後、再び繰り返す沙都子と梨花。しかしこれまでと異なり、梨花は沙都子が繰り返す者だと知っているため、沙都子は惨劇を起こすまでもなく、梨花を殺しては繰り返す。

最初はやられっぱなしだった梨花だが、何度も繰り返した末、ついに反撃開始。カケラの中には、ひぐらしのなく頃に礼の賽殺し編で梨花が沙都子を椅子で殴る再現のほか、元祖ひぐらしの罪滅し編のクライマックスに描かれた圭一VSレナのオマージュが展開された。

■梨花が沙都子を椅子で殴るシーン

賽殺し編

神楽し編

■学校での戦い

罪滅し編

神楽し編

賽殺し編も、最初は沙都子に梨花がやられっぱなしで、まさに今の状況と同じである。

沙都子VS梨花は沙都子が勝ったが、圭一VSレナもバットを持った圭一が勝っていた。バットVSナタはバットの方が強いということだろうか。

結局、「沙都子勉強しろ!」だった

繰り返す中で、沙都子と梨花はお互いの主張をぶつけ合った。

平たく言えば、沙都子は「ルチーアで孤立したのも、成績が落ちて別のクラスになってのも梨花のせい。梨花の夢に付き合って身の丈に合わない学校に入ったのだから介護しろ!」という自己中心的なもの。一方、梨花は「沙都子をひとりぼっちにさせないと約束したから何度も声をかけたのに『趣味じゃない』と断られた。高校生にもなって、勉強くらい自分でしろ!」という至極全うなもの。

当初から、沙都子が勉強すれば済む話だったと言われているが、結局その通りだったのではないか。ひとりぼっちにしないというのも、梨花は何度も誘っているし、変な意地を張って沙都子自ら孤立しに行っている。ひとりぼっちにしないと言っても、四六時中そばにいるということではないはずだ。

ひとりぼっちになったのがよほど気に食わなかったようで、沙都子は賽殺し編のように梨花が孤立する状況を作り出した。この状況を作るために巻き込まれた人たちはいい迷惑である。

沙都子は「いくら勉強しても全然ダメ。だって大嫌いなんだから!」とも語っているが、銃の練習は何度も繰り返してプロ級の腕になるなど、できないことは無限の力を使ってできるようになったのだから、勉強もできるようになるはずである。

学生の本分は勉強なので、嫌いだからやりたくないというのは、どこの学校でも通用しない。進学校ならなおさらだ。

そんな2人だが、一緒に過ごしたかったという想いは同じ。しかし、沙都子は雛見沢で、梨花はルチーアで、だが…。沙都子は古い価値観のままだが、梨花は新しい価値観に目覚めており、その辺もすれ違っている。

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ドラゴンボールばりのバトルアニメがはじまる

学校での決戦に敗れた梨花は、次のカケラで沙都子を鬼狩柳桜のカケラで切りつける。さすがにカケラでは沙都子を倒せなかったが、その直後、巫女服を身にまとい青のオーラを放つ梨花の姿が。


梨花の巫女服は羽入のものをベースに娘・桜花と同じひもがかかっている

逃げる沙都子を飛び上がって追いかけるが、レナの宝探しでお馴染みなゴミ捨て場に隠してあった鬼狩柳桜で反撃。すると、沙都子も巫女服を身にまとい黄緑のオーラを放った。


沙都子の巫女服はエウアの色違い

ここからは本当の殺し合いと言って、ドラゴンボールみたいな空中戦がスタート。まさか、OPのバトルが本当に行われるとは夢にも思わなかっただろう。エヴァみたいだという声もみられた。

元々、繰り返す者として力の差があり、カケラVS本体ということで沙都子に分があったが、突如梨花の体が金色に光りだし、鬼狩柳桜が一つに。羽入の奇跡の力が発動したようだ。

一つになった鬼狩柳桜を奪い合う沙都子と梨花。そんな状況が続き、沙都子は「いっそ、2人一緒に死んでみる?」と提案。しかし、梨花は「一緒に死ぬくらいなら、面倒なしがらみも巻き込んで2人以外の全てをビックバンで消し去って、最初から宇宙を作りなおした方がずっとマシ」と反論した。

結果、梨花が鬼狩柳桜を取り、沙都子は「私なんて梨花の世界から消し去って、聖ルチーアでせいぜい素敵でしゃれたお友達を作ればいい」と提案。梨花の「悪くないかもね」という返しで2人のシーンは終了した。

梨花の「面倒なしがらみも巻き込んで2人以外の全てをビックバンで消し去って、最初から宇宙を作りなおした方がずっとマシ」という発言が、結末に直結するのではないか。まどマギでは全ての魔女が消えて魔獣になったように、新雛見沢が形成されてオヤシロさまの祟りも雛見沢症候群もない普通の田舎町になるとか。

2020年10月からはじまった令和版ひぐらしも、あと1話で完結する。反転説やOPの暗黒四天王、オリジナルのエウアから羽入が分離した理由など、まだまだ回収されていない伏線はあるが、どのような結末になるのか見守りたい。

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