ひぐらしのなく頃に卒6話が、7月30日に放送された。今回で綿明し編が完結したが、過去一番でひどい惨劇回だったと話題になっている。
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作業着の男は刑事だった
圭一たちを監視し、園崎家に乗り込んできた作業着の男たちは大石の部下の刑事だった。公由がお魎に呼び出され、そのまま行方不明になったということで園崎家をマークしていた。しかし、その犯人が魅音だとまでは掴んでいなかったようだ。
魅音を圧倒する沙都子
直接問いただした方が早そうという沙都子は、醤油瓶を持って園崎家を訪れた。魅音が銃を持って会いに行ったのは作業着の男(刑事)たちではなく、沙都子だったことが明らかとなった。
回覧板を見て、醤油を分けてもらいに来たという沙都子。このくだりは目明し編で梨花が詩音にやっていた。
沙都子を招き入れた魅音は誰に言われて来たか尋ねるが、沙都子も梨花がどこにいるのか聞く。そんな沙都子に銃を向けるが、沙都子の方が先に撃っていた。
腹に当たり、落とした拳銃を拾おうと手を伸ばすが、容赦なく発砲され指が吹き飛ぶ。沙都子は魅音の銃を庭に蹴り飛ばした。現場に魅音の銃がなかったのは、沙都子が蹴り飛ばしたからだった。
梨花はとっくに死んでいると聞かされた沙都子は魅音を射殺。梨花の後を追うため、自身も銃で自殺した。
目明し編での沙都子は詩音に拷問の末殺されたが、綿騙し編では詩音よりもはるかに強い魅音を圧倒する立ち回りを披露した。