転スラ作者の伏瀬先生が「小説になろう」上で、チートスレイヤーの炎上騒動についてコメントした。
転スラ作者「パロなどを行うにしてもやり過ぎないようにお願いしたい所存です」
現在話題になっているチートスレイーヤーについてですが、ドラゴンエイジ編集部より謝罪をお受けしました。
原作者としてはキャラクターのイメージは大切ですので、パロなどを行うにしてもやり過ぎないようにお願いしたい所存です。
(中略)
ファンの方々には心配をおかけしましたが、この騒動はこれで終了としていただければと思います。
小説になろうより
チートスレイヤーは、賭ケグルイ作者の河村ほむら先生による新作漫画で、6月9日発売の月刊ドラゴンエイジより連載がスタートした。
作中にはリゼロ主人公スバル、賢者の孫主人公シン、このすばのアクアなど、有名なろうのパロディキャラが多数登場するのだが、これを使ってなろうをネガキャンするセリフが点在するため炎上する事態に。たった1話で連載中止となったのは、これが原因だと思われる。
ちなみに、転スラのリムルのパロディキャラはセリフがないため、まだマシに思える。散々、ネガキャンに使われた賢者の孫の作者の心境が気になるところだ。
▼賢者の孫の主人公シンのパロディキャラは暴力で女を強姦し支配するクズキャラとして描かれた