稲垣理一郎先生による冒険漫画で週刊少年ジャンプで連載中の「Dr.STONE」(ドクターストーン)がトレンド入りしている。本誌196話で7年が経ち、スイカという少女が美少女になったと話題になっている。
ドクターストーン193話~196話のネタバレ
①スイカ
②スイカ7年後
間違いなく今週号のジャンプはドクターストーンが1番ヤバい😭😭😭🥺Dr.STONE
Stone pic.twitter.com/wiYHTMaNWN— Dr.SNY a.k.a. illmatic (@illmaticsy) May 17, 2021
本誌193話で石化光線を浴び、二度目の人類滅亡となった地球。194話で滅亡前に設置していた復活液がかかり、一人復活したスイカだが、もう復活液は残っておらず、たったひとりの地球に泣き出してしまう。
そんなスイカだが、195話で千空の服から復活液の作り方メモを発見。ゼロから科学をやり、みんなを復活させる決意を固める。
こうして迎えた196話だが、そんな簡単には行かず、トライ・アンド・エラーを繰り返す日々に。そして、ついに復活液が完成し目覚める千空。目覚めて最初に目にした美少女はなんとスイカで、髪が伸び凛々しい顔立ちとなっており、千空の「たった7年」という発言から、すでに7年が経過した模様。
7年待たせたことを詫びるスイカだが、千空は「お役に立つじゃねぇか」と賞賛。感動の再開に抱き着くスイカを「(たった7年か)早かったな……!!」と激励した。
当時9歳だったスイカは7年経ち、16歳前後の美少女に成長した。しかし、「◯◯なんだよ」口調は変わっていない。
衝撃の7年後を受け、ツイッターでは「Dr.STONE」がトレンド入り。検索結果には
Dr.STONEは終始一貫して
「再現性を辿れば必ず辿り着ける」
「科学は人を平等にする」
ってところをブレずにやってくれるんですけど、今週の話がまさにそれの集大成でデカい声出ちゃったんだよDr.STONE、最初に「滅茶苦茶時間かかりますよー」って言いながら「1年」っていうタイムスケジュール出してきて、その上で実際には七年経過させてるのが時間の重みとスイカ自身の苦悩を感じさせて再会時の演出のバフになってるのが強過ぎる
スイカちゃん
頑張ったね
可愛くなりすぎー!
無事に助けれてよかったー!スイカちゃん自分の服よりみんなの服のメンテを優先してるとか泣ける
千空のセリフヤバすぎ、
科学の重みを知ってるから
7年が早かったって言える。ドクターストーン、昨日の夜からずっとトレンド入りおめでとう!
など絶賛の声が殺到。
また、196話が石化から人類を復活させたスイカと千空を示唆しているという考察もみられた。
#ドクターストーン本誌
今週のジャンプ本誌Dr.STONEの内容を踏まえて、今週が196話なのヤバくないですか?196=14×14(いし×いし)……石化から人類を復活させたふたり スイカ×千空— hanaki (@d_st_hanaki) May 16, 2021