「カプコン E3 2021」が6月15日朝に生放送された。生放送では、モンハンライズの新情報もあったが、内容が薄いと批判の声が上がっている。
モンハンライズ、E3の発表内容
新たなイベントクエストや有料ダウンロードコンテンツが登場する『モンスターハンターライズ』の6月・7月のアップデート情報をお届け!
CAPCOMコラボ第1弾『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』イベントクエストなど、注目のコンテンツが解禁!https://t.co/YJcFmrUTBe#モンハンライズ pic.twitter.com/KbQtItKN9Q— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) June 14, 2021
E3で発表されたのは、モンハンライズの6月から8月のロードマップ。6月から1か月に1回ペースでカプコンコラボとDLCやイベクエなどのミニアプデを予定しているという。
【モンスターハンターライズ 無料タイトルアップデート ロードマップ】
6月24日(木)の「Ver.3.1」配信以降も、定期的な無料タイトルアップデートを実施。
7月末と8月には、それぞれCAPCOMコラボのイベントクエストが登場予定だ。 https://t.co/YJcFmrUTBe#モンハンライズ pic.twitter.com/UV5H7iWSMJ— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) June 15, 2021
発表は以上で、E3という年に1回の大きなゲーム発表会でするには物足りない。案の定、公式ツイッターには「モンスター追加なしは辛いです」「わざわざE3で発表する程の内容ではない」「正直期待はずれ」「内容まじで薄い。モンスター追加かヌシ防具欲しいんだけど」などの批判が殺到。
「追加モンスター」「新モンスター」「モンスター追加」がトレンド入りし、「モンハン アプデ 薄い」のサジェストが浮上するなど、新モンスター追加の濃い情報を求める人が相次いだ。
このような声に対し、「ロードマップ通りの内容でしたね!色々叩いてる人もいるけどみんな期待し過ぎだと思う」「イベクエあるなら十分や」「アプデしてくれるだけ嬉しいです」「ここで新モンスター来ねぇの?つまんな、とか思ってる人はもうモンハンしなくていいよ」といった反論もみられた。