【悲報】「“あえて”結婚しない男子」「AK男子」の投書が話題に「アサルトライフルかと思った」「プライドが高過ぎるな」

【悲報】「“あえて”結婚しない男子」「AK男子」の投書が話題に「アサルトライフルかと思った」「プライドが高過ぎるな」

とある新聞に掲載された「AK男子」という投書が話題になっている。

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「“あえて”結婚しない男子」「AK男子」の投書が話題に!

画像によると、これは昨年12月30日に掲載された投書。投稿者のコンサルタント前橋俊輪さん(30)はテレビドラマで、あえて(A)結婚しない(K)男子を指す「AK男子」という言葉を知り、これだと前橋さんは思ったという。

投書では勉強はできたがモテず、むしろ嫌われていた学生時代を振り返り、社会人になって大学名や社名にひかれて寄ってくる女性はたくさんいるが、どこか見下して粗暴な扱いをしてしまう内に30歳になった。自分はAK男子とし、「あくまでも、自分の意志で、結婚しないと決めているだけ」と決意をつづった。

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AK男子とは

調べた限り、AK男子とはテレビ朝日「土曜ナイトドラマ」で2019年に放送されたドラマ「東京独身男子」で題材とされ、話題になったという。

俳優の高橋一生を主演とする東京独身男子は、あえて結婚しないことにしているアラフォー越えの独身男性3人が、それぞれにある結婚を意識するようになっていく過程を描いていく。

また、AK男子はハイスペックで女性からモテモテなのに「結婚すると自由な時間が減る」「1人の女性じゃ満足できない」「結婚は墓場」などとこじらせているため、あえて結婚しないそうだ。

劇中の登場人物も大手銀行員、歯科クリニックの院長、弁護士事務所のボスとエリート揃いで、前橋さんも東大卒や六本木ヒルズの会社勤務にひかれて寄ってくる女性はたくさんいるという。

ツイートには「プライドが高過ぎるな」「自分の息子に歩んで欲しくない道だ…お金だけあって人生経験が乏しい…」「こじらせてるなぁ…。生き辛そう」「この方は、何かに付けて人を馬鹿にしている部類の人ですね」など厳しい声が殺到。

一方、「実名出してるのが凄い。おそらくこれを読んだ女の子から声がかかるでしょう」「AK男子、いいじゃないいですか。人生それぞれ」「30ならまだまだ行ける行ける、結婚したいなら相談所もあるし!」「金も若さも賢さもない元パパ活女子30才の叫びの方が悲痛」といった励ましの声も。

これ、ダサいとか嫉妬とは違うのでは?
最後の3行にこの文持ってくる辺り、明らかに自虐を孕んだ虚勢。
自身を守るために
「客観視が出来ない独りよがりな人」を演じざるを得ない。
という事まで読者が理解して初めて、全文が虚しい叫びになる事を計算した、
とても客観視された文章やと思うけどな。

これが負け惜しみか否か以前に文章力秀逸すぎ。各段落は短文で始まり徐々に雄弁で情緒的と音楽のよう。終盤の「冷蔵庫~」の文章のリアル描写から、最後まるで酒に酔ってやさぐれた感じでの主題の反復。いやモテるだろ。

など、東大卒の文章力を賞賛する声も寄せられている。

また、AKということででアサルトライフルの方かと思ったというツイートもみられた。

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