なでしこ寿司 絆創膏で料理は食中毒の危険性 衛生管理がカバガバすぎる!

なでしこ寿司 絆創膏で料理は食中毒の危険性 衛生管理がカバガバすぎる!

ガバガバすぎる衛生管理や画像のパクリ疑惑などで大炎上している「なでしこ寿司」。過去には絆創膏を貼った手で寿司を握る様子がテレビ放送され、その画像が拡散し「汚い」などと批判が殺到している。不衛生だというが、医学的にも問題あるのか。

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【なでしこ寿司】絆創膏で料理は黄色ブドウ球菌が付着し食中毒を引き起こす可能性がある

絆創膏を貼っても、傷口から菌が食品に付着する可能性がある

Q 手に傷があるとき、絆創膏を貼れば料理しても大丈夫?
A 傷が化膿した手で直接食品に触れると、化膿した傷に大量にいる黄色ブドウ球菌が食品にうつってしまいます。使い捨ての手袋などを使用しましょう。特に、生で食べる食品や、おにぎりなどは要注意です。

鳥栖市のホームページより

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黄色ブドウ球菌とは


Wikiより

・人の鼻、咽頭(いんとう)、皮膚、毛髪などに存在
⇒特に手の傷などの化膿した部分には多数の菌が存在

・30~37℃の温度帯で活発に増殖
⇒熱に弱く、十分に加熱すれば死滅する

・産生された毒素は非常に熱に強く、100℃、30分間の加熱条件でも分解されない

菌の増殖で食中毒の症状を引き起こす恐れも

・食品を扱う人によって食品が汚染され、汚染された食品が室温で長時間放置されることで食品中で菌が増殖

・潜伏期間は1~5時間くらい

・主に激しい吐き気や嘔吐で、腹痛や下痢などの症状も引き起こす

・調理人の手指などから食品を汚染して食中毒を引き起こす
⇒過去の原因食品としては乳製品、おにぎり、お弁当、菓子類など

京都市情報館HPより

症状はほとんど場合、一過性で死亡することは滅多にないそうだが、Wikiによると1948年2月に大豆粉に付着した黄色ブドウ球菌で2人が死亡したらしく、絶対に死なないというわけでもない。

寿司職人は一日中、素手で寿司ネタやシャリなどを触っており、手に傷があれば大量に黄色ブドウ球菌がついてしまうだろう。メイクや髪の毛もそうだが、衛星管理がガバガバすぎるのではないか。

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