つくしあきひと先生によるファンタジー漫画「メイドインアビス」が2022年にTVアニメ放送されることが決定した。
メイドインアビスは2017年にアニメ化しており、今回は2期となる。しかし、SNSでは2期のアニメ化に不安の声もみられた。
メイドインアビス2期の地上波放送に不安の声
【アニメ続編情報】
タイトルは「メイドインアビス 烈日の黄金郷」TVアニメ第2期、2022年放送決定!!
ティザービジュアル公開!!https://t.co/6ZhSmYkEAQ#miabyss pic.twitter.com/xpjO1Tbaz2
— アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) May 5, 2021
メイドインアビス2期の地上波放送に、ツイッターでは「成れ果て村編アニメ楽しみにしてたけど地上波でやると聞いて急に心配になってきた」「地上波でアレ流すの?正気?」「あれを地上波で流していいの?」といった声が寄せられている。ファンが懸念する「あれ」とは?
幼女が出産した子供を食べまくる
メイドインアビス2期は原作6巻からスタート。6巻以降、最新刊の9巻まで深界六層の成れ果て村編が展開される。残酷描写は健在だが、その中でも倫理的にアウトなワンシーンがある。
それは、50話でイルミューイが出産したウサギのような生物を食べるというもの。この生物は食物を摂取するための器官がなく、すぐに死んでしまうのが毎日産むのでワズキャンは食べ物として利用することに。
人ではないにしろ、10代前半くらいの少女が出産した子供を食べまくっているのには変わりない。「8割くらいずっとモザイクとかやめてーや」「やばくなったあたりから劇場版に移行すると思う」といった声もみられた。
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