水星の魔女は7月2日放送で最終回を迎えた。
これを受け、水星ロスが発生しているようだ。
水星の魔女最終回で「水星ロス」発生?
電車の中でちっちぇ扇風機持ったJKが「私まじ水星ロスで〜!」って話してて、うんうんわかるわかるって心の中で頷いてたら「だから続き書き始めたんだけど〜」って言い始めて急にオタクのパーメットスコア上がった
— 龍流@世救2巻発売中 (@Ryuryugu07fu06b) July 11, 2023
現在、このようなツイートが注目を集めている。
ちなみに、先週日曜の7月9日には「水星の魔女25話」が1.4万ツイートでトレンド入りしていた。
同時に「集団幻覚」もトレンド入りし、存在しない25話を見ている人たちが続出した。
特に話題作は最終回を迎えた翌週以降、「作品名〇話」などでトレンド入りする傾向がある。これは2022年放送アニメで大きな注目を集めたリコリコやぼざろでも発生していた。
リコリコはすでに2期が決定しており、ぼざろも総集編映画後に2期確実とされているからまだいいものの、水星の魔女は最終回で物語が完結しており、本編終了後に発表されたのはSEEDの続編映画だったことから、続編はほぼないと言っていいだろう。水星ロスは深まるばかりだ。
今後の展開としては、月刊ガンダムエースで連載中の小説版を見るしかない。
▼現在、2巻まで出ている
ガンダムエースでは、外伝「ヴァナディースハート」も連載中だ。Amazonを調べた限り、こちらはまだ単行本化されていないようだ。