今朝のあさイチでキラーT細胞が取り上げられ、ツイッターでは清水茜先生による漫画「はたらく細胞」を思い出す人が続出している。
あさイチでキラーT細胞が取り上げられる コロナワクチンで活性化
あさイチ)キラーT(免疫細胞)が活性化するんだって。#はたらく細胞 的にワクワク😆
でも接種後、打った肩が痛くて夜中起きるほど→だるい→回復って。 pic.twitter.com/qf3EGZxEpA
— ブルーベリージャム (@blueberryjamjam) April 14, 2021
番組によると、新型コロナワクチンの副作用として、頭痛や腕の痛み、倦怠感、発熱を約30%ずつ確認。1回目より2回目が多く、5日程度でおさまるとのこと。原因はワクチンが抗体を持たせる際、キラーT細胞を活性化させるからだという。
これを受け、ツイッターでは「はたらく細胞」のキラーT細胞を思い浮かべる人が続出している。
劇中でのキラーT細胞は複数の個体が登場し、リーダー格は「班長」と呼ばれる金髪で筋骨隆々の男性個体である。
はたらく細胞のスピンオフ作品で2021年冬にアニメ化した「はたらく細胞BLACK」にも同名のキャラクターが登場。本編以上にマッチョで粗暴な集団として描かれ、リーダー格は金のヒゲを蓄えたおじいちゃんである。
ツイッターでは「トレンドのキラーT細胞を見てはたらく細胞のことかと思った…」「キラーT細胞と聞いたら真っ先に彼が思い浮かぶよね」などの声。一方、「はたらく細胞ネタばかりで元ネタにたどり着くのに時間かかるわ!!」といった悲鳴もみられた。